以前情報端末装置の通信装置で信号検出用に
NECTOKINに特注しましたCTをオーディオレベルメーター用に調整し
在庫に余裕が有るため単体販売を開始しました。
スピーカーケーブルに通して オーディオ機器とは電気的に非接触にて
オーディオメーターを動かすことが出来ます。
商品画像
■ セット内容
カレントトランス 白ケーブル延長加工済み（L用） 1個
カレントトランス 赤ケーブル延長加工済み（R用） 1個
熱収縮チューブ（収縮後も柔らかいスミチューブCタイプ）
3ミリ 赤/ 白/ 黄 6ｃｍ程度 各1本（合計3本）
2ミリ 赤/ 白/ 黄/ 透明 6ｃｍ程度 各1本（合計4本）
特性改善1ｋΩしゅう抵抗（ターミネータ） 2本
梱包形態
（※ 梱包形態及び 付属品の内容が後日変更される場合があります）
延長ケーブルなどは各自ご自分で準備されてください。
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■ ご注意
10ｍA（スピーカー小音時程度）1ｋHz 8Ω負荷に置きまして30ｍV程度の発電能力がありますが
アンプゲイン増幅度が（1Vまで上昇させることが出来るメーターアンプ）を推奨します。
感度が足りない等の場合はターン数を増やすとターンの倍数の能力になります。
スピーカーケーブルをプラスマイナス同時に両方通しますと信号を打ち消し合って
信号発電ができなくなります。（必ず片方のみとしてください）
ターミネータ（終端抵抗）値を上昇させますと発電電圧は上昇しますが高域にて上昇
低域にて減衰の症状が出てきます。
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使用方法（例）
スピーカーケーブルを穴に通して スピーカーに流れるオーディオ信号を
メーターアンプに取り込みます。
ターミネーターは必ず入れてご使用ください。
メーター感度VRの推奨は 5ｋ-1ｋΩ程度です。
CT自体に極性はありませんが位相を気にされる方はケーブルカラー
CTの取り付け方法をL/R揃えたほうが賢明かと思います。
アンプまでの距離 1-1.5ｍ程度までターミネータとVRの合成抵抗が低いため
誘導ノイズの影響は他のオーディオ信号系 （数ｋΩ～数10ｋΩ系のように）
影響は受けにくいですが 気になる方は既存のRCAケーブル（オーディオケーブル）に交換したり
ご自分で自作されてください。
ノーシールドの場合 よじってツイストペアにすることをお勧めします。
感度及び特性は後日更新いたします。