オドオドしたひとに優しく出来ないなら | Hello,my friend

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パニック障害や人間関係に悩んだことをきっかけに、心理学を学ぶようになりました。
ビリーフリセット®の初級中級ブルーミングスクール修了、
心屋リセットカウンセリングマスター認定、バイロンケイティーワークや傾聴を学び、日々飽きずに自己探求してます。

私は、オドオドしてるひとに 

安心してねとか、
大丈夫だよとか
自己否定に対して
でも◯◯っていう良いところあるよ」とか

いわゆる励ましは苦手です。



でも世の中には
そういった励ましの言葉が
ごく自然に、流れるように出て来る人もいて

だったら励ましは
そういうひとに任せれば良いのねー。



私にとって苦手な「励まし」を
後輩ちゃんが軽々とこなしたので


あぁ、適材適所って良いねぇ・・・ショボーン


そんな風にしみじみ思いました。


私はチームリーダーですが
当然ながら、1人でなんでも出来るわけじゃないです。

先輩の苦手分野を
後輩が得意として、軽々こなす

そんな場面に出くわすたび
チームっていいなーーー照れ」と
ジーンとしますね。


特に、普段は頼りなくて
アレコレ手間のかかる後輩が助けてくれると
効果絶大。(笑)


ついつい、
「リーダーだから」とか
「年上だから」って抱えこんでしまうけど


色眼鏡さえ外せれば
年齢も性別も関係なく
まして、役職なんかどうでもよくて

何かしら補いあえる誰か・何かがあるんだろうな。



適材適所。いい言葉です。