今回は、祐天寺を参拝です。
仁王門
本堂
柳原愛子さんお墓所があります。
柳原愛子とは
明治維新の功臣、柳原光愛の二女で、明治3年から英照皇太后宮小女﨟として大宮御所に出仕、明治天皇に見染められて宮仕えを始め、源氏名を早蕨典侍と呼ばれた。6年権典侍となり、8年に薫子内親王、10年に敬仁親王を生んだが、ともに早く亡くなり、成長したのは12年に誕生した嘉仁親王のみ。35年には女官として最高位の典侍に進み、大正元年皇太后宮典侍となる。また4年に従二位に叙されたあとは、二位局と称され、晩年は信濃町に住んで準皇族の扱いを受けていた。和歌に優れ、宮中歌会始めで3回選歌の栄に浴している。