群馬県太田市世良田  世良田東照宮 | 神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

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神社仏閣を参拝しております。
休みを利用し、地方にも遠征をしております。

最近は、歴史上の人物の墓や著名人の墓参りが主に成りつつあります。
基本的に、神社仏閣巡りの方•墓巡りの方のみ承認します。
スピリチュアル系は、拒否しますのでご承知下さい。

今回は、前回に引き続き世良田です。

訪れたのは、長楽寺のお隣にあります世良田東照宮です。

 

1月2日に参拝したので人が多かった・・・・

御黒門(重要文化財)

稲荷社
御供水井戸
拝殿(重要文化財)
世良田東照宮由緒

この地は新田氏の開祖・新田義重の居館跡とされ、隣接する長楽寺は義重の供養塔もあり、歴代新田氏本宗家惣領が厚く庇護を与え、大いに栄えていた。関東に入った徳川氏は、新田氏から分立したこの地を発祥地とする世良田氏の末裔を自称していたため、徳川氏ゆかりの地ともされた。

寛永21年(1644年)、3代将軍・徳川家光の命により、徳川氏の遠祖の世良田義季の墓があり、天海僧正が住職をしていた長楽寺の境内に創建された。歴代徳川将軍から信仰され、江戸時代は大いに栄えた。明治8年(1875年)、神仏分離によって長楽寺から分離し、明治12年(1879年)に郷社に列格した。

 

Wikipediaより

 

御朱印

 

 
この後、高崎まで戻り高崎線で赤羽まで戻りました。
次回は、谷中・浅草巡りをお伝えします。