夜蝶を本業とすると
お昼間に副業といいましょうか
別の事業をやっているのですけれど。

その副業が
気づいたら4つに膨らんでしまい。




①子ども食堂

これは一般的に「子ども食堂」と
認知されている活動そのものです。
開催場所を確保するのが
とにかく大変ショボーン



②おとな食堂

貧困の問題って
年齢として「子ども」と
括られる方々には留まらない問題で。
これまでは、
子どもの貧困は家庭が要因なので
本人にはどうしようもないけれど
大人の貧困は自己責任。と
捉えられることが大半でしたが
今の社会状況ですと
本人にはどうすることもできない
大人の貧困は本当に多いと思います。



③飲食店

夜のお店(お酒を出すところ)ではなく
純粋な飲食店に関わり始めました。
子ども食堂って
利用する手前のハードルが多少あって
生活苦を言い出せないとか
誰に相談したらいいかわからないとか
世帯的には高収入だけれども
経済的DVのようなものがある場合とか。

ですので
状況に関わらず何の申告も無しでも
小学生以下は全員、問答無用で一食無料。
というシステムを採っています。

苦しくてたまらない経済状況ではなくても
ごはんつくるのが
どうしてもしんどい日のお母さまが
気軽に外食するには物価も上昇しているし。



④夜間託児所

わたしは自分も女性なので
女性の幸せとか経済的自立に対して
何かの役に立ちたい思いがあるのですが
お子さんがいらっしゃる方は特に
働きたくても職がなかったり
預ける先が決まらないと
採用してもらえなかったり
就労が困難なことが多いです。

学歴とか資格がなくても
働ける時間が限られていても
ある程度の融通もきかせながら
それなりの金額を稼ぎたい、というとき
やはり夜職は、ある程度強い支えになれる
職業だと思っています。
(キャストとして、でなくても
経理や洗い物などの仕事もあります)

ただ、ここで問題になるのが
働いてる時間、子どもどうするか問題で。

わたし自身も本当に苦労したので
自分が欲しかった場所をつくりました。
何度泣いて何度キレたかわからないくらい
認可取るのが大変だったのは
言うまでもありません笑笑



と、まぁ色々と手を出してまして
これがいずれも、資金繰りとの戦いなので
自分自身をイチ人員として
駆使しているのですけれども。










あのね、
惨状を目撃したことのある方は
苦笑いしかないと思いますが
今のわたくし、
もう目も当てられないほどの
妖怪 はなみずくしゃみババア
なんですえーんえーんえーんえーんえーん
(犯人は花粉ダヨ)




打ち合わせをしていても
厨房にいても
街頭炊き出しをしていても
ちびちゃんと遊ぼうとしても


ひたすら変な音をたてて
ティッシュを抱いて泣いています。。。


あまりの惨状に
「美伽さん帰ってください」
と、言われる始末。



要らないんだってさプンプン





こんな憐れなわたしに
某 女神さま兵器
送り込んでくださったそうなので
アイテムが届くのを大人しく待っています。





美伽