冠攣縮性狭心症(カンレンシュクセイ キョウシンショウ)

についてのことを綴りたく始めることにしました。






最初に発作を起こしたのは5年↑前。


母と暮らしていて私が突然苦しみだしたので

救急車を呼びました。でも救急隊が到着の頃には発作は治まっていました。それがたて続けに2度あり、、、でもすぐに治まることからニトロだけの処方。詳しく調べることもなく、、、


ぶっちゃけ忘れてました。


忘れた頃の今年、、、再びあの苦しみが私を襲いました、、、今年2月ひょんなことから自分が糖尿病だと知りました。自覚なかったのですが治療を開始。かかりつけ医も出来てって時にきたのです。先生に話すとじゃーニトロ持っとく?


そしてその後2度苦しみニトロが効いてかかりつけ医にも報告しましたがあっそー的な感じで。


糖尿病のこともあんまりいまいちだったのでかかりつけ医をかえました。


紆余曲折あり今の主治医に出会ってしばらくしてまたあの苦しみがきたのです。


糖尿病主治医に話すと


えっ?ニトロ効いちゃったの?

それは大変なことだよと完全予約制の医療センターの循環器内科に紹介状を書いてくれる話に、、、その後もズルズルと体調悪い日が続いたので早めの対応をしてくださいまして、、、


翌週には循環器内科に行けてました。



バトンを受けた循環器内科の先生(循環器内科主治医になりました)が症状をよく聴いてくれて冠攣縮性狭心症の疑いが強いので2泊3日の検査入院をして調べましょう。


その日にそこまで話が行きました。


入院前に24時間ホルター心電図外来でつけてもらいたいのと生理周期に出やすいような印象も受けたので生理周期にあてて検査入院にしましょうとの話になり先日入院、、、昨日退院で。中日に検査をしたら典型的な冠攣縮性狭心症ですねと。


そして検査(内容は後述)に携わった周りのスタッフからもここまでハッキリした冠攣縮性狭心症の発作初めてみましたとも言われ、、、


いやーどうかな?って

判断難しい人の方が多いとも聴きました。


薬を生涯飲まないといけないこと。

突然死のリスクもあること

(普通の人より確率が高いという意味と解釈)


この2点を検査室で告知されました。


ご時世なので夫には全て主治医より電話で

連絡がいきました。



そして退院した夜、、、

今までに起こしたことのない発作が起きました。


続く。