稲荷。
ちょうど3年前。
2014年3月10日(月)に
京都のニチユ三菱フォークリフト殿へ
出張に行ったとき。
ご縁あって、
伏見稲荷大社へ参拝に向かいました。
↓
をご覧下さい。(なつかしい・・・)
この時、
京都での用事が午後の早々に終わり、
故 鈴木 学 前社長に仕事の内容を電話
報告し、
著者
「早く終わってしまったので、観光して帰って
構いませんか?」
学社長
「あ~、いいよ。どこいくの?」
著者
「伏見稲荷へ行きます。」
学社長
「神社か?わかった。」
・・・と、そんなやり取りがあったのを
思い出します。
結局、参拝のみでなく、
スーツ、革靴のスタイルで、
稲荷山一周登山をしました。
↓
をご覧下さい。
そのご縁から3年後に、
学社長が他界されるとは、思いもよりませんでした。
-----------------------------------------
会社の近くにある
「桜森稲荷神社」から、伏見稲荷とのご縁の
あと、この2年間、御札(おふだ)を頂き、事務所に
祀(まつ)っていました。
祀るといっても、神棚があるわけではなく、
なるべく高い位置に半紙を置いて、その上に
乗せているだけです。
両脇には、榊(さかき)ではありませんが、
植物を配置し、毎日、献水(けんすい)させて
頂いています。
------------------------------------------
実は、昨年、
桜森稲荷神社に
新社長(中央)、新専務(右)と
3人で参拝する機会が何度かありました。
学社長とは、
桜森稲荷も伏見稲荷も
ご一緒することはかないませんでしたが・・・。
不思議なことに、
2017年の今年も桜森稲荷神社で「御札」を頂こうとした
のですが、正月三ヶ日以降、何度足を運んでも、
御札を頂く機会が無く、結果、
総本山である、
伏見稲荷大社の「商売繫昌札」を祀ることとなりました。
新社長就任の登記が済んだ直後の、
1月27日(金)大安
爾(ちかし)新社長の手で、御札が祀られました。
本当に「縁(えにし)」とは、
不思議也(なり)。


