第317話 医者もビックリ! 著者もビックリ! | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

2016年の年末から2017年の年始に

掛けて、著者の体調がすこぶる悪い・・・。

 

症状は、

37度~38度台の微熱な感じが、

ずっと続き、最初は右胸が痛かった。

 

胸の痛みがほどなくおさまり、

軽い咳がコンコン。

次はなんとなく右の背中が痛かったり・・・。

 

そんな年末を経て、

 

年明け早々、

現在(1/9)に至るまで、

「激しい咳」と「微熱によるダルさ」に

悩まされています。

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もちろん病院に、行きました。

症状を伝えると、念のためにレントゲンを撮って、

採血もしましょう、とのこと。

 

採血の前にレントゲン室に入り、

看護士さんが

「金属やシップなどは外してくださいね~」

と、注意喚起。

 

ジッパーが付いた上着を脱ぎ、

トレーナー姿に。

おっと、肩がこってたので、

シップを貼ってるんだった。

(あぶないあぶない)

 

シップを外して、

所定の手順に従いレントゲン終了。

 

そのまま、採血に移行し、

ちょうど血を抜き終わった頃、

 

看護士

「すいません!右胸の脇あたりに金属みたいな

ものありませんか!!!!!!」

 

著者

「!??はい?!、金属って?」

 

服をめくって、右胸の脇あたりを

みて見たが、さすがに金属みたいなものは

貼りついておらず・・・・?

 

看護士

「これって!!!!!!」

 

と、言われ、見せられたレントゲン写真に・・・、

 

 

 

 

 

 

 

なんか写ってる!おののくはっびっくり!!

 

??何?、これ?

 

 

・・・・・・

・・・・・・

犬? なるほど ポンっ!(ひらめいた)

 

「勾玉(まがたま)」じゃねっ矢印

 

 

実は、著者は肌身離さず、

「勾玉のネックレス」を掛けていたんです。

天珠(てんじゅ)との三連なので、

あんな風に写っちゃったのか(汗)

 

首に掛けてることを忘れてしまうほど、

肌身離さずなのも、少し考えものか・・・汗

 

また、上手い具合に、ネックレスが身体の中心に

こなかったのも、一瞬ドキっとなるアングルですよね。

 

診断結果は、

 

「肺炎の初期」

 

とのこと。

 

抗生物質と咳止めで、まずは様子見の2017年スタートです。