第286話 新型レーザー検証①「銅板をブチ抜く!」 | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

ここから何回かに渡り、





群馬工場に導入した、





新型レーザー機の実践データを





報告します。





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まずは、




『銅板をブチ抜く』





です。





銅板 板厚3.0mm





を「文字抜き」して見ましょう!







上の動画で、切り抜いたものが







酸化皮膜、焼け跡に関しては





遠目にでも、わかりますが、







バリ、カエリもほとんどありません。


(純粋に通常条件で切ったままです)







せっかく加工したサンプルなので、







ちょいと、磨いてみました。





お酢に食塩を混ぜて、





ウェスでふき取っただけです。





それでも焼け跡は消えます。







仕上げの表面処理として、





コーティングや、研磨を施せば、





商品価値は上がりそうです♪














ちなみ、





銅板 2mm以下ならば・・・・・





無酸化切断が可能!?





皮膜無し!?








マジで・・・?