お見舞い | Lucky clover の足跡「毎日が毒味生活」

Lucky clover の足跡「毎日が毒味生活」

 覚え書きとして病気のことや日常生活、心の声をつぶやいてます。

  先日、近くに住む叔父から電話があった。

 

 

 父が亡くなってからは、叔父の家に顔を出す頻度が高くなりました。

叔父夫婦には子どもがいないので、娘のように慕ってくれます。

 

特に叔母は、いつも私の話に親身に耳を傾けてくれるので、心の拠り所でもありました。

そんな叔母が、7月1日に病院に入院したとのことだった。

検査結果、末期がんが発覚したことを、淡々と叔父の口から明かされました。

 

 

言葉にならなかった。汗汗汗

 

 

 生きている限り、順番はやって来る。この世には、出来ることと出来ないことがある。そして、私に出来ることにも限界がある。

複雑な心境でもあるが、残された時間を有意義に過ごせるよう、沢山お話ができるように足を運ぼうと思う。

 

 

 昨日(7/8)、私が通う大学病院から、住み慣れた病院に転院した叔母。

今日は、自身の定期受診の日でもあり、時間に余裕ができたので見舞に訪ねた。

大学病院では、コロナが発生してからいまだに見舞は解禁されていない。

地元の病院ということもあり、病院の出入りは少々緩くて助かった。しかし、時間制限が設けられ、面会時間は15分のみ。(贅沢は言えないね)

 

叔母は、私の顔を見れてとても喜んでくれた。

手をさする事しかできなかったけど、互いに通じる安心感があった。

貴重な15分は普段道理に会話が出来たので、少々安心しました。

早く良くなってくれたらと願うばかりです。