事件 | Lucky clover の足跡「毎日が毒味生活」

Lucky clover の足跡「毎日が毒味生活」

 覚え書きとして病気のことや日常生活、心の声をつぶやいてます。

 この三連休の初日、次女が学生時代の友達のアパートに、他の子とお泊まりする事になりました。

2ヶ月前からの予定なので、寝袋の準備をしてウキウキしてました。

 

 当日は仕事帰りになるので、各々の車でお邪魔する事になっていました。もちろん賃貸のため駐車場に余裕がありません。

田んぼが点在する住宅街でもありますが、コインパーキングもなければ公共施設などもなく長閑なところです。

 

 他の住人さんもお客様の際は、普段から交通の妨げにならず、通行のない田んぼのあぜ道に駐車している様でした。もちろん、次女と友達もよく考え、交通の妨げにならない様に駐車しました。

 

 数時間後の真夜中の1:30に、主人の携帯に警察から電話が入りました。寝室ではなく、リビングで充電中なため、もちろん誰も出ません。

10分後、長女の携帯に警察から電話が鳴りました。夜更かしをしてたので電話に出てくれました。

路駐ではなく不審車両の通報だったということで、移動をすれば切符は切らないとのこと。即、次女に連絡してくれたものの飲酒中なので、運転できないことが発覚。

 

 そういう時こそ起こしてくれれば良いのに…

背中を肉離れした主人と病み上がりの私を気遣ってくれた長女が、ヘルプとして一人で夜中に出動したようです。

 

何も知らない私たちは、イビキの合唱で夢の中。。。

朝起きてから警察からの着信に気づいた主人。以前、警察から間違い電話があった事実があるので、あまり気にせず。。。

 

長女が起きて事の発端が明らかになりました。

それよりも長女としては、主人の次に何故自分の電話が鳴るのかが怖いと😱。

 

良く考えてみなさいよ〜。

次女の車は主人名義で、車検証や保険は主人の携帯番号で書類を提出。母の免許証は人生一度も切符を切られたことがないから真っ白ですよ〜。それに、母の車の登録は家電話です。

長女よ、あなたは切符を切られて以前警察のお世話になったでしょ。主人が携帯に出なくても、住所を調べれば家族に繋がるって訳よ。

 

次女としても、路駐禁止の看板があるところには停めてないのに。。。

路駐として通報されるならともかく「不審車両」というところに腑に落ちず、気分はダダ落ち。

 

 田舎では、通行の妨げや迷惑を被らない限り、状況に応じて通報する人はあまりいない。

が、今回はそうもいかなかった。

世の中、いろんな人がいるからね。。。

罰金を払わなかったにしても、人生勉強になったのでは。。。

 

 きっと、自分がしたことは何かの形で返ってくる。

母としては、同類の人間にならない様に望むのみ。