大学生活でそれなりに男の子との免疫が

できてきてはいましたが、まだまだ自分に

自信はありませんでした。

 

 

会社の同期が数百人単位だったので

最初の研修期間とか学校みたいで、

学生気分も抜けないし、同期同志で誰と誰が

付き合ってるだの、恋話ももちろんあるわあるわ真顔

 

 

 

彼氏ができたことないってことが

やっぱりコンプレックスで、

恋愛の話をされると、

彼氏いたことある風を装って

過去のデートの話とかを脚色して、

元彼氏とデートの話にしてみたりぼけー

まぁまぁ話を作ってたなぁ・・えーん

 

 

なんかね、とっても虚しいんですよね・・・

素直にできたことないって

言えたらよかったものの・・

いっつも話し終わった後、

虚しくなっていました。

 

何でこんな嘘つかないといけないの。。。笑い泣き

こんな自分が嫌で嫌でしょうがなかったんです。

 

 

私も早く彼氏作って、嘘じゃなくて

リアルのデートの話しがしたいなぁって。

まぁ、気づいてた人は気づいてたかも

しれませんがねイヒ

 

 

でも、今だから言えるけど、

結局そんな自分でいるうちは、

彼氏なんてできないんです。

自分に嘘ついて、偽って

自信もない女なんて誰からも

愛されはしないんですよね。

 

当時は自分のことも

好きになれていなかったと思います。

 

 

自分のことを愛せない人が

人のことを愛するなんてできるわけないのに

 

 

 

それに気づくのにどれだけかかったことか。。。