ヨイショッ( '-'* )))((( *'-' )コラショッᕙ( ˙-˙ )ᕗドッコイショッ

💪(^q^💪)わっしょい

どうも、すずねこです。・*・:≡( ε:)


お久しぶりです。
緊急事態宣言を受けて1日が過ぎました。
みなさん、いかがお過ごしですか?

すずねこは相も変わらずと言いますか…あ、でも、ちゃんと生きてます、多分。
ん? 私死んでたの、マジカルマジか( ゚д゚)ハッ!


今回の自粛要請は時給民・日給民には相当な打撃であり、芸能職一色で食事出来ていない人にとっては過酷以外の何物でもありませんよね。

すずねこはごめんなさい。
仕事あります。室外の業務のみの対応になりますが、会社の方が『許される限り、休職にはしない』と広告くださいました。(あ、私も時給民です)
マスク1箱を各位に配ったり
コロナ手当を給与とは別に用意してくださったり
休憩をこまめに回して1箇所に大人数が長時間まとまらないようにしたり
出社する人数をローテーション組んで根本から減らしたり

マスクと手当は3月初頭に対応しました。
余ったマスクは提携先の方々に送りもしました。

全部が社長の意向です。

人を思いやるとは、業務外・金銭外で行うこう言った気配りを指すのでしょうね。
今更ながらとても有難いことでございます。


ただボイストレーニングは休止。
音作りも、『音作りばかりで人とのコミニュケーションが著しく低下した』のでしばらく止めます。

この期間が1番集中して出来るのは分かってるんですけど。多分、人として大事なことちゃんと思い出してからじゃないといけないと思っております。

以下生の心を書いておりますので、閲覧注意です。

個人的な話ですけど
2017年から『頑張りどころを間違えて』走りました。
それも『間違ってると分かっていて』選んだ頑張りどころです。
いや、はい。まあ、それはもう家族と衝突するのは当たり前なわけでして。母も弟も家にいない兄までも、『違うだろう』と大合唱。
それを4月現在まで続けてきたというのですからバカみたいに情けない話です。
期限までの成果を省みらば、すずねことしての活動を辞めることになるのは必至な見解です。

あ、勘違いしないで頂きたいのは、家族がこの活動に反対しているわけではないです。
むしろ『やれ』と言わんばかりに後押ししてくれます。

就職しようとしたら反対する家族がこの世に何世帯あると思います?


違うんですよ。すずねこはこと『投げ出すこと』『諦めること』に関して長けてるんです。
そもそも『努力』というのもが大の苦手なので。

頑張らなければ手に入らないのならいらない。

それが取捨選択の根底です。
ファッションはわりと得意なのも相まって
『頑張ってる感』なら出せます。その結果
『もっと出来ることがあった』
『もっと努力する時間はあった』
と最高値に届かない着地で終わるわけです。

ということで、そもそも向いてないんです。
昔所属していた劇団の団長にも言われた
『すずは可能性があるのに、磨こうとしないよね』
自分自身は『何も出来ない』と思ってるんですけど、色んな人が『可能性を見てくれている』んです。
家族がその1番に上がる人で。


知ってますか?
私は知りませんでしたよ?
そこに『期待』って言葉があって
それが『夢』って意味だったなんて
私は知りませんでしたよ。


私が根差したのは魔法使い。
誰もが幸せに笑って暮らせる世界を作ること。
"期待を裏切る"とは逆方向なんですけど、ね…?

進んだ気でいて。
自分の手の届く世界で出来ること以外をやらず
ただ限界まで手を伸ばすことを覚えていただけ
でも、人の前に立つものとして
『全てが行える自信家』で
『必ずそこに辿り着ける者』で在るべきで
気兼ねとファッションだけは綺麗に出来てましたね。
え、でも、ボロが出てる時点で完璧じゃない??

はい、全くもってその通りですね、結局何も出来ていないのが露呈するだけですね、やはは(´・ω・`;)

結局
すずねこの物語多くの『諦める』で出来てました。
友人を作ること
運動部のレギュラー
文化部で人目をひく存在であること
生徒会の要になることetc…


なので、いいんです、今回も諦めれば済む話。
いつも通り、『しゃーなしだ』と笑えばいい話。

なんですけど、嫌なんですよね。
泣いてしまうほどに嫌なんですよ。

違いますよ、社会人がじゃないですよ。
社会人月給いいなと思う時ありますからね、ええ。

歌を諦めることだけは
結局何も出来ないまま終わりになるのは

歌っていたいと思ってしまうんです。


さっきも言いました。
成果と言える成果も、目的値にも届いてません。
既に〆切は切れてます。
受験でいうところの3年の3学期が現在です。
受験に反映される成績は3年2学期まで。

でも
口の開き、息の流れ、声を出す、母音の確認
を意識する回数が増えました。
ノートを開く回数が増えました。
メモを取る回数が増えました。
『続けたい』『嫌だ』って、その一心で。
何度も何度も頭ん中で繰り返されてしまうので、今更ながら必死こいているわけですよ。

なんでもっと早くに気づけなかったのでしょう。
なんでもっと早くに出来なかったのでしょう。
散々言われて、なお気づこうとしないのだから…。
凄いことでも
偉いことでもないんですよ、今の状況。

だって、そうでしょう?
本気の人ならそこに居て当たり前の地点
にようやく立っているんですから。

猶予は2年あったんです。
確かに2年頑張れる時間が私の中にあったんです。
棒に振ったのは私です。
初めから自身の気持ちに気づけていれば
涙を浮かべながらこれを認(したた)めることもせずに済んでいたんです。

嫌われても構わないと突き進んだ結果、本当に何も残らないところまで落ちて。
仕方ないと生きていながら、自分自身すら信じられなくなって『魔法使い』として迷子になった。

後悔しかない自分の姿なんて見ていたくない。
間違ってることすら認められず、素直に謝ることも出来なくなっていた。自信が無いから人の目も顔も真っ直ぐに見れない。

違う違う。そんなん自分じゃない。
少なくとも、すずじゃない。なりたい私じゃない。
嫌われても構わないのは、人を笑わせるために、心を救うために何かをするための口癖で
決して自分を守るために使う言葉じゃなかったはずなのに。

自分のことが見たくないから目を閉じて
振り返りたくないから突き進んで
間違えを認められないから意固地になって

自分のことすらろくに見ようとしていないのに、見ていないのに、他人を見れるわけがなく。
結局何も見えず、目を閉じて一人相撲していた。

それがすずねこの物語なわけですね…。


長くなりましたが、今はただ
その愚行を3年目にしちゃいけないと
歯を食いしばっているにすぎません。

アーティストとして、遅いスタートで
誰よりも努力するべき人間が、2年を棒に振ったのです。チャンスは沢山あったと言うんですからもう…。


それでも、諦めきれないだから
今はただ頑張ることしかないです。