電車の中で
昨日、久しぶりに電車に乗った
ホームに入って来た電車は乗客も少なく
空いている席もあったので座った
突然大きな声がしたので何事が起ったのかと思ったら
前の座席に座っている若い・・うん~二十歳前・・・の
女の子が携帯電話をしながら大笑いしている声だった
その子はバックを隣の座席に置いて
大きめの鏡を取り出し化粧を始めた
幾つかの駅を通過し停まった駅からは大勢の乗客が乗ってきた
それでもバックを退ける様子もなく
足は組んだまま 前に立った人を気にする様子もなく
見かねた初老の男性が注意をしても
バックを退ける事もなく そのまま化粧をしている手を
止める事もしなく
その後、再び携帯電話で話はじめ
次の駅から乗ってきた叔母様が前に立つと
やっとバックを自分の膝へ乗せ
叔母様は席に座る事が出来た
でもそのまま
携帯電話を切ることもしなかった
見かねた隣の席の叔母様が注意をしても
その子は電話を切る事もなくそのまま電話をしていた
一緒にいた我が家のお嬢は
呆れていたがワタクシが注意をしてもその子は
多分、聞く耳をもたないから
ほっておけば良いと言った
ワタクシはお嬢にこの子は良い仲間に恵まれず
気の毒な生き方をしているんだと話した
お嬢は、きっとワタクシがこの子に意見をすると思ったのかもしれない
いつもならきっとこの子に注意しているワタクシは
この状況が連鎖しなければ良いと思って
その子を足をトントンと叩いて電車を降りた