アメーバピグを開始した。

ピグライフ初日・・・はまってしまった。

クエストを次々解く衝動にかられる。


そのうち、庭に、ふち用切り株や、

木のシンプルフェンスを設置するクエに到達した。


そのクエに人間の本質を考えさせられた。

『人間不平等起源論』(ルソー・1755年)を思い出したのである。



フランス革命に影響を与えた彼は主張する。

もともと自然状態では不平等は存在しないと・・・


たまたま一人の人間が、土地に柵を設け線を引いてしまったことが、

不平等や貧困の根本原因であると・・・


最初の一人が、ここは「僕の土地だ」と言い出したことから、

財産の私有がはじまり、最終的に不平等や貧困をもたらしたと・・・


この時、誰かが「土地はみんなのものだ」と言っていればと慨嘆している。


彼のこの論文は懸賞論文に応募し落選した作品である。

しかし、歴史的意義は大きい。


この作品を経て、著名な『社会契約論』(ルソー・1762年)において
彼は自然に反する不平等で悲惨な状態をいかに再建(社会と契約

を結び直す)できるかを説いたのである。


そのようなことを思いながらも、

先日、お庭を拡張する新システムがピグライフに導入された・・・


悲しいかな、土地券を購入し、お庭を拡張してしまった。

私も自然状態において最初に柵を設け線を引いた人間と同じであった。


私は思う。

現実には、天は人の上に人を創り、人の下にも人を創ったとのでは?と・・


福沢諭吉さんに怒られるかな?


以上