近くの人に声かけなきゃ!


「ごめん、やっちゃった!!」

近くにいた人は「えっ?どうした?失敗した?」



私「そうじゃなくて、指挟んだ!」



その人がすぐに事務所報告へ。



もう1人の方にも事情を説明。

傷口を、みせると

ヤバイやつじゃん。病院いかな!!




指先は肉片がなく、潰れた爪の付け根がぐっしゃり。先端は、細い骨が露出。(この時は神経かと思っていたが骨だと)

潰した辺りは皮膚は白っぽくなっていた。




痛みはすでに感じでなかったので、割と落ち着いて、まわりに驚かれた。



私は事の重大さでただ落ち込んでばかりだった。



事務所で傷の確認、受け入れ病院の確保、事故発生時の説明等し、しばらく待機することになった。



ただ、他の従業員の方にごめんなさい。その言葉だけしか言えなかった。