陰で揉めてますね、虎ノ門ニュース


6〜7年前に終了したが、関西テレビにスーパーニュースアンカーと言う報道番組がありました
番組終了後、出演者の多くが虎ノ門ニュースの解説者となりました

アンカーを引っ張っていたのは、水曜日の青山繁晴だったと言えるでしょう
当然ですが青山さんのニュース解説は他を圧倒していました
初めて解説を聴いた時は身を乗り出し、大変衝撃を受けました

一方、関西には「探偵!ナイトスクープ」と言うお化け番組があります
ここの構成作家があの大作家様ですね 
 関西では「ナイトスクープ」と言えば、それはもう大変な番組なんですよ

…と、またまた関西では
今は亡きやしきたかじんが帝王として君臨していました


たかじんが入院している間、青山さんがMCを務めていた番組もありました
今となっては夢のような時間でした


この時点で、青山さんと大作家様の接点は無かったはず

二人を繋いだのは誰か?

…山◯社長、その人ではなかったかと思料します


どんな経緯かは不明ですが、たかじんの死後、山◯社長は関西から東京のD◯Cテレビに移り、虎ノ門ニュースのプロデューサーになりました


アンカーに実は注目していた大作家様
「ワシも喋りたい」
と、言ったとか言わなかったとか知りませんが、
解説者に加わりました
…意外な人選だと思いました
大作家様はなんか政治やなんかに知見ありますか?
まあ、今となっては良く理解できます
山◯社長は逆らえませんわね
同じ穴の狢ですからw
詳細は「殉愛」で調べましょうねw




大作家様は青山さんを最初は一目置いていたと思いますが、実際付き合ってみると変わっているし、推しも強いし、何しろ思い通りにならない人間なので、そのうち疎ましくなり、邪魔になって来たのでしょうね
禿頭を撫でられたのが一番だと思いますw 

それに自分にないものを青山さんは沢山持っていますからねぇ
嫌うのはとっても良く分かります
青山さんもたしかに失礼だったと私は思いますよw



まあ、自分が手を下す様な事はせず、粉かけておいたYouTuberにやらせることにしたんでしょう
最近ご自身がTwitterでゲロってましたわ
「やり方があるが教えんわ」的な


しかし、賢明な青山さんは静かに虎ノ門を去りました
と言うかこんな醜い嫉妬に拘う時間は無いのでしょう 

虎ノ門ニュースは大作家様のものになりました
と言うか、虎視眈々と狙っていたのかも
もう自分に逆らう人間は誰一人おりません
暫く天下が続くこととなりました


ところが、
今度のアメリカ大統領選挙


虎ノ門ニュースはトランプ応援キャンペーンを張っているのに逆らう人間が出てきました


上念さんとYouTuberですわ
ワシが目を掛けてやったのにとまたまたTwitterで呟いとるらしいですが…
虎ノ門ニュースのキャスティングはご自身だとお認めになったらしいです(今頃?知っていたけどw)



上念さんは切られ、YouTuberも二度と呼ばれないでしょう
と言うか、YouTuberには巨大ブーメランがブッ刺さっていると同時に、使い捨てられたと認識していないのでしょうか??
YouTubeなんか食えるのは若い時だけなんだから早めにまともな仕事に就くべきだと老婆心ながら思います
未だに青山さんをdisってますね
笑止千万です
そのうち世の中からフェイドアウトするはずです



ところで、大作家様の本、何故あんなに人気あるのでしょう
まあ、私もかつては読んでいました

キャッチーな本のタイトル?
読み易さ?
宣伝の巧さ?


…大作家様は小説家じゃないですよ
脚本家、構成作家ですよ
ご本人はご不満らしいけど受賞は「本屋大賞」だけです
さもありなんです

大変読み易くはあり、テーマが良いのですが、、
状況説明に終始した書きっぷり、深さも無く、ご都合主義な展開

読者を馬鹿にしているのか




少しでも小説を読む人間やプロにしてみたら全て駄作でしょう



直木賞など絶対無理!
浅田次郎や東野圭吾は本当に巧いと思います
「蒼穹の昴」「壬生義士伝」「鉄道員」「手紙」「容疑者xの献身」などなど傑作が多いです

大作家様には絶対に絶対に書けない


大作家様の本が人気なのはそれだけ読書をする人が減っている証拠だと思います
嘆かわしいことです



有本さんも分かっているでしょうに、いい加減離れたら良いのにと思います


どんどんツマラナイ番組になっていくのでしょう
嗚呼