料理教室にて!(NO,19)
(山口良一先生 主宰 料理教室、ホームクッキングの魅力)
6月1日(金)の料理教室は中華料理の
春雨と鶏肉のくず引き煮(フェンスー・ヂーロウ)と
小松菜と油揚げの甘酢和え(タンツーチンツァイ)です。
出来上がった料理の数々、、、すっごく美味しかったです!
<春雨と鶏肉のくず引き煮(フェンスー・ヂーロウ)>
鶏胸肉を薄切りにして、塩と片栗粉をまぶします。
その鶏肉を熱湯でサット半生位に茹でて、ザルに上げて水気を切ります。
鍋にキャノーラ油と生姜(千切り)、鷹の爪を入れて弱火で炒めます。
香りが立ってきたら人参(3cmの短冊切り)を加えて炒めます。
そこに春雨と水と鶏がらスープを加え、沸騰したら水気を切った鶏肉と、
長葱(3cmの長さで、縦4等分)を加えて塩で味を調えて完成です。
春雨と鶏肉のくず引き煮(フェンスー・ヂーロウ)
鶏胸肉が柔らかくて美味し~い!春雨も味が染みて抜群に美味しいです!
鶏肉だけでなく、豚肉や白身魚でも応用出来そう、、、!
<小松菜と油揚げの甘酢和え(タンツーチンツァイ)>
鍋にお湯をたっぷり沸かし、沸騰したら小松菜を根の方から入れて茹でます。
小松菜が鮮やかな緑色になったら引き上げてザルの上で冷まして5cmの長さに切ります。
小松菜の茹でたお湯で、油揚げ(縦半分にして1cmの短冊切り)をサット茹でてザルに上げます。
茹でた小松菜と油揚げは、手で固く絞って水気を切っておきます。
タレは、てんさい糖大さじ2、酢大さじ2、醤油大さじ1、塩少々の割合で作ります。
タレをボウルにいれて、てんさい糖が溶けるまで良く混ぜておきます。
そのタレのボウルに、小松菜と油揚げ入れてほぐしながら入れて和えます。
しばらく味をなじませてから器に盛りつけます。
小松菜と油揚げの甘酢和え(タンツーチンツァイ)
小松菜のシャキシャキした食感と、タレが染みた油揚げがすっごく美味しい!
小松菜の他にいろいろな青菜で楽しめます。
<鶏肉の皮でスープ>
鶏肉の皮と、小松菜、長葱、人参等の切れ端を使って、
とっても美味しいスープが出来上がりました。
<美味しいサラダ>
小松菜、人参、先生手作りのラデッシュ、人参の飾り切りでサラダ作り!
サッパリして、美味しいサラダです!
<頂いた美味しいいちご>
会員さんから頂いたいちごです、、、甘くて美味しい!