こんにちは。
特に子供に関しては、まだ自分で判断できない年齢だからこそ、
宮脇なつみです。
今日ははるばる自宅から1時間かけて大学病院に来ています。下の子(1歳)の通院のためです
下の子は生後2ヶ月頃からかなりひどいアトピーで、ほっぺたはかさぶたのようになり、掻き壊して黄色い汁が出るほどでした💦掻きこわし防止のために常に手にはミトンをしていましたが、黄色く汚れるので1日に何度も替えていました。
ステロイドの使用に関しては色々な意見があると思いますが、当初の私は、
「まずこの苦痛(痒み)を取り除いてあげることが先」
という判断をしたので、一時的に使用しました
病院に関しても、当初は自宅近くに小児アレルギーで有名な病院があったのでそちらに通っていました。
とても人気のある病院だったのですが、その為待ち時間がかなり長く、診察時間も3分。
一番最初に担当医師と話した時に、
「ステロイドで抑えることに関して否定的な考えをお持ちなら、こちらでできることは何もありません。」
という言い方をしていらっしゃったことも少し気になっていました。(あくまでも私の個人的感想です。)
病院もビジネスだということは十分理解しています。
であればらなおさら、
病院や医師をこちらが選択する。
という意識も大切だと思います。
結果的に私は、自分が納得できる話をまず聞けること、その上で治療を選びたいと思い、先生に大学病院の紹介状を書いてもらうようお願いしました。
私は何事にも執着しない方ですが、唯一あるとしたら、
後悔しないことに執着があります。
特に子供に関しては、まだ自分で判断できない年齢だからこそ、
納得できる選択が出来るように出来る限り調べたり、直接足を運んで話を聞く。
というのが母としてのポリシーです。
今通院している病院では、まず患者の意志を聴く、というポリシーを持っていらっしゃる先生で、その上で治療の選択肢を提示してくださっています。
結果的に現在の息子はアトピーも治り、ありがたいことに今のところアレルギーもありません。
それは早い段階で色々な話を聞き、調べて対応したことはもちろんあると思います。
でも一番は、母の私が納得できる治療を選び、心境が安定したことで、子供の心も落ち着いたことが大きいなと思っています
これからも、知識を持った上で、いろんな局面で判断できる自分で在りたいと思います