極上フルーツパフェ | suzu-voice

suzu-voice

わたしの、すべて。




電車で仕事へ通う道すがら

 

まるで

パリかどこかにあるような

 

そんなたたずまいの

カフェが見える。

 

目に入るそのたびに

一度入ってみたいなと思っていて

 

今日

ついに途中下車をしてしまった。

 

何だかちょっとワクワクしながら。

 

 

 

ドキドキしながら

お店に足を踏み入れると、

店員さんが笑顔で迎えてくれる。

 

ちょっと大きめのメニューを広げて

どんなものがあるか

一通りチェックする。

 

せっかくだから

スイーツ食べたいな。

 

先程の店員さんに

ここのオススメをきいてみると

 

パフェ

 

とのこと。

 

パフェなんて

学生時代以来くらいかも!

 

結構大きそうだけど

そんな満面の笑みで説明されたら

頼むしかないでしょう。

 

そしてやってきました

フルーツパフェ。

 

とっても美しい。

崩すのがもったいないくらい。

 

でも

あたたかい店内では

アイスが溶けちゃうから

 

え~いと

思い切ってスプーンを入れる。

 

 

美味しい!

 

 

ほどよい上品な甘さ。

余裕で全部食べれちゃう。

 

甘いものって

どうしてこんなに幸せな気分に

なれるんだろう。

 

店員さん、

教えてくれて

どうもありがとう。