うちのコ、羊のペン | suzu-voice

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わたしの、すべて。


私の知り合いが営んでいる、

繁華街から少し離れた

隠れ家的な雑貨店。

 

店内は、

ハンドメイドの雑貨が

所狭しと並んでいる。

 

そこは本当に宝物の宝庫で、

私にとっては

正にパラダイス!

 

そこで一目ぼれした

ピンクのふわふわ羊のペン。

 

なんと、

頭を押すと芯が出てくる。

それで胴の部分を

持って書けてしまうのだ。

 

色といい、

触った感じといい

見た目といい

ドストライク。

 

素晴らしい。

 

「カバンの中に入れて持ち歩くだけじゃ

もったいないな。」

 

そう知り合いの店主さんに

話していたら

「それならば

カバンにぶら下げられるように

加工しましょう!」

 

といってくれた。

 

「そんなお手数をお掛けしては」

といったけれども

 

「すぐできるから」と

にっこり笑ってくれた。

 

後日取りに伺うと、

カバンにぶら下げる用と

首からもぶら下げられる用に

チェーンを2種類用意して

待っていてくれた。

 

感激!

こういったきめの細かい気遣いが、

このお店が長く続いている秘訣なのだろう。

 

何度もお礼をいって

ペンを連れて帰ってきた。

 

可愛すぎて

ペンとしては

あまり使っていないのだけれど、

カバンにつけて

大切にしている。