【中編】こどもが夢をもつために、親ができること3つ | ととのうでいず。

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小5男子&小2女子を育てる、30代後半ママの日々を綴ります。

いつもありがとうございます。

すずです。

 

昨日から書いている

 

こどもが夢をもつために、親ができること3つ

 

のうち、今日は2つめの

 

「親が挑戦したことが無い分野でも躊躇せず
 一緒に、または先陣を切って挑戦すること」

 

について書きます。

 

ちなみに昨日書いた

「1:こどもの選択肢を広げるための情報を集めること」

に関する記事はこちら↓↓

 

 

では、本日もよろしくお願いします。

 

 

2:親が挑戦したことが無い分野でも躊躇せず
  一緒に、または先陣を切って挑戦すること

 

昨日は、こどもの選択肢を広げるためには

親が情報をあつめることが大切なのではないかと

書かせていただきました。

 

では、集めた情報を何に活かすのか。

そうです。

参加してみる、体験してみるんです。

 

百聞は一見にしかず。

 

やってみなければ

こどもたちに合うかどう

分からない!

 

我が家も色々なことにチャレンジしてきました。

 

習い事だけでも

 

・チャレンジ、進研ゼミ

・スマイルゼミ

・スタサプ

・サッカー

・体操

・スケボー

・チアダンス

・ヒップホップダンス

・通学の英語教室

・オンライン英語

・オンラインでのプログラミング教室

 

その他

 

・ボルダリング

・ラフティング

・スノーボード

・シュノーケリング

・キャンプ

・旅行

 

などなど。

 

息子と娘

それぞれでやっていることもあるので

1人1人が上記の全てを

体験したわけではないですが

 

私やこどもたちが「やってみたい!」と

思う事に対しては

極力やってみることにしています。

 

体験してみることで

「これは好きだな」とか

「得意だな」

とかを知れたり、それとは逆に

「意外と向いていなかったな」

ということも分かったりするんです。

 

私自身がまったく知らない分野のことでも

興味を持ったら、まず、申し込む。

 

新しい場所、初めての体験はドキドキするけど

体験してみる。

 

そして、そこで担当してくださる方などに

積極的に質問してみる。

 

行った先でこどもがモジモジしていても

親自身が楽しんだり

手を引っ張ってあげると

こどもはすぐに環境に慣れます。

 

また、こども自身の

「新しいことにチャレンジする能力」

もれなく向上します。

 

小学5年生息子も小学2年生の娘も

年齢が上がってきたこともありますが

今ではほとんど私や主人の手を借りることなく

初めての体験でも

大人の人とコミュニケーションをとりながら

楽しめるようになってきました。

 

むしろ、何を体験しても

今では私たちよりも上手に出来ることが多いので

私たち親は体験の申し込みだけすることが

多くなってきました。笑

 

選択肢を広げる情報収集をしたら

今度は実際に体験してみる。

 

この流れを何回も積み重ねて

こどもたちの選択肢を増やすお手伝いを

してあげられたら良いなぁと

日々考えています。

 

いかがでしたでしょうか。

 

大人になっても何か新しいことを始めるって

勇気がいりますよね。

 

こどもたちと一緒に成長していけるよう

私たちも頑張りましょう!