ドイツが基本に戻った。
世界初の自動車のイメージで水素燃料電池の車を作ったようです。
http://wiredvision.jp/news/200903/2009033023.html
今の車の形にしないで基本に戻るところがドイツらしいというかなんというか。
昔に戻れば機能も少なく、構造も簡単なので、実際の物作りには役立ちますね。
これでじぞく15km達成とのこと。
実際この技術、日本とドイツどちらが進んでいるんでしょうか?
ドイツの情報がいまいちわかりませんね。
車も、ガソリンか軽油かという考え方も全く違います。
アプローチが違うから、進め方も違うし、いろいろ勉強となります。
そういえば、燃料電池に使う純水の資料頼まれたけど、
技術的には10年ぐらい進んでないんだよな。
EDI(電気再生式純水装置)の小さいキットまだ販売されていないみたいですからね。
作るには、経済的に厳しいですw。