最初はなんのことかぴんときませんでしたが、
外来種の雑書卯が浸出してきてるみたいですね。
http://mainichi.jp/life/ecology/archive/news/2008/08/20080816ddm012040024000c.html?inb=yt
バスルートがあるので、意識的ではなくても、服とかタイヤ、靴底などに知らないうちにくっついた種が芽吹くというのは充分考えられます。
しかし3000mの高地で、1年のうち8ヶ月ぐらい雪に覆われているので、普通の植物は体制がないと思ってたけど、けっこう耐えるものなんですね。
プチトマト等が芽生えることにもびっくり。
たしかに、手作業で雑草をとるのは難しい。
いくら選択制ができてきたとはいえ、雑草を撒くのは問題ですね。
対策としても、靴を脱げとは言えないし。
いつか、何らかの対応が必要になると思いますが、どうしたら良いんだろう。
環境保護とは良いながら、観光資源ですしね。
どこで折り合いを付けるか。
興味深いところです。