20年以上前から、学術的にいろいろ調査されている。

タンパク質の存在比。

Mg/K比

アミロース含有量

テクスチャー


等、いろいろ話題に上がっています。


そんな中で、京都府立大学がプロラミンというタンパク質が、米の表面に存在していると食味が上がるとのデータを報告した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000003-kyt-l26


しかし、これも感応試験の結果とどれだけ相関がとれるかという話です。

簡易にそれができれば、研究の進め方も変わるかも。


とはいえ、やはり人間の舌という道具は優れものです。


しかし、国によって美味しいの判断基準は違うということも、おもしろい結果のひとつではないでしょうか?