水道水の水をどのくらい置いておいても、滅菌能力が残っているか。

これを調べてみました。


ただいま実験中~~~!

(昔こんな人気HPありましたねえ)


まずは、水道水をテスト装置用の試験管に入れます。

標線に沿って水を入れる

次に、滅菌能力のある残留塩素(プールの臭いの元ね)が入っていると赤くなる薬を入れます。

それがその薬。

一回一袋です。


薬品

入れると、


水に入れる

ほーら、赤くなった。



反応

どうやって調べるかは、これを使います。


測定器

グラデーションがかかっていて、

反応した試験管の水色と色の付いた板の色を比べて濃度を比較します。

内側に、試験液を入れ、外側に薬品を入れていない水を入れます。

元々の水に少し色が付いていても、同じだけ色が付くので、遊泳塩素のの黄土を調べることができます。


組立

組み立てて、


測定中


これで、明るい方を向いて色を比べ、同じ色になったところが濃度になります。

これで、濃度が3ppmまで調べることが可能です。

通常水道水には、0.3ppm~1.0ppmぐらい遊離塩素が含まれます。

遊離塩素は温度が高くなると分解しやすくなるので、夏は設定濃度が高く、冬には低くなります。

今日の測定結果は、0.45ppmです。


実験サンプル

今10本窓際に置いてあります。

10日間調べられる。

今日で3日目かな。

配管中の水を使わなくても、どのくらい薬品効果が持続するかを調べたいと思ってます。


今やっている、スキンケアのための装置の管理状態の確認です。

滅菌された水が保持されているだけなので、全く問題ないですが、数値を抑えておくための試験です。


今の私の体を使っての人体実験。

足のかかとの堅く五羽が和した状態は直ってきています。

ひげそりあともつるつる。

調子がいいですよw。