独白 わたくしのこと④ | 鈴蘭のブログ

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保護犬の秋田犬と保護猫との山暮らし


2020年7月。「保って3ヶ月」を1ヶ月過ぎました。この辛そうな表情お分かり頂けますでしょうか?
毎日毎日背中に水を入れられ瘤を作って、無理やり炭を口に放り込まれます。

8月。暑いさなか、とうとうサヨウナラです。
と、言うのはウソで、ただ暑くてうだっています。

そして、また寒い冬を迎えます。
わたくしには未だお迎えは来ません。

2020年12月 トラ兄さまと暖房マットの上でまどろみます。

年が明け、2021年2月です。
「保って3ヶ月」から1年が過ぎました。
何故か妹の蘭には疎まれますが、寄り添ってしまう私しなのです。
でも、この2頭の寝姿は何なのでしょうか?

2021年6月。新緑もまぶしい季節。
わたくしへの手当は常態化し、静かに時は流れます。

2021年9月、時々とても辛くなって動けません。ここお山の中ではもう秋です。