独白 わたくしのこと① | 鈴蘭のブログ

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保護犬の秋田犬と保護猫との山暮らし

2022年3月30日9時25分 わたくし茶々は虹の橋の端を渡りながら、冥界へと旅立ちました。


2022年3月29日 お別れの前日



振り返るごとに涙がこぼれ落ちます。
あと3ヶ月で14歳。猫としてはまだ少し早い旅立ちです。

でも、これ以上、父さま母さまにお手数をわずらわせることはできません。


わたくしの体は猫特有の腎臓病に侵されていました。



元来、水をあまり飲まない私くしはいづれ腎臓を壊すとは思っておりました。捨てられこのお家の兄様に拾われるまでは、泥水を啜って生きて?おりました。そのせいか、窓の結露やお風呂場の床の水滴を飲むことが主な水分摂取方法でした。

水分を取らないので、便も固く、おトイレでは上手く排泄出来ず、いつも母さまや父さまのお手を煩わせていました。

とうとう、1度目の危機が訪れます。

わたくしの可愛い弟妹たち(旅立ちの1ヶ月前の記録)