国立がん研究センターの最新統計が発表され、
がん5年相対生存率、全体でみると66,4%だそうだ。
前年と比べると0,3ポイント向上しているそうです。
この表は10年生存率になっています。
もっと詳しく記載されていましたが・・・
これを見ていて、ちょっと「あれ?!」 と思ったのは、
大腸がんより結腸がんの方がヤバい、そしてそれよりヤバいのが膀胱がん。
いやいや、ちょっとまって~と思ってしまいました
何となく、膀胱がんは下半身麻酔だったし、「また出たら、チャチャッと取りましょう」
なんて言われていたからか、勝手にどこか軽いと思っていた節がありました。
違うじゃん!と、今更驚く、という・・・
わっかってはいますが、こうして表にされると、
やっぱり、病人なんだな~と改めて自覚します。
統計の数字が自分に当てはまるわけではないけれど、
この範ちゅうにあるんだなと思いました
ちゃんと検査を受けて、注意しながら生活して行きます、はいにゃん。