久しぶりの我が家の朝、心穏やかです。庭は荒れていますが…
娘がいてくれて助かりました。
高次脳障害の息子もちゃんといない間、頑張ってくれてました。
なんだか、居ない事もプラスになるんだなと自分が手を出しすぎて
いたのかも?と、少し反省...
ハナも落ち着いて横にいます。
すべてが元通りにはならないけど、それでもこうして一つ終わった...
抗がん剤治療をどうするか?
一番怖いのは肺への影響です。
ならば、専門医に聞いてみよう、と思い立ち、
元の主治医の先生(今はもうほかの病院に移られたのだけど)の意見を伺おうと
メールを送りました。お忙しいかな?迷惑かな?と思いつつ、
それでも、私の肺のことを一番わかっていてくださる方です。
近況を伝え、抗がん剤治療をしても大丈夫かどうか?
予想に反して、すぐに答えが返ってきました!
「ちょっとの間にそんなことになってるなんて驚きました。」とびっくりさせてしまいました
そして、
「確かに間質性肺炎のリスクはある。
でも、手術ができて、その後の化学治療も受けられるというのは
ラッキーだと思います。今の担当医も肺のことも考えておられるはず。
怪しいとおもえば、ストップをかけるのでは?
僕は、思い切って化学治療受けてみてもいいのでは、と思います。
きっと乗り切れることを信じています。
もう、僕は主治医ではありませんから、友達です。
いつでも遠慮なくメールください。」 と結んでありました。
まさしく、天の声!
ありがたくて泣きそうです。
病気もいっぱい持ってるけど、素晴らしい先生方もついていてくださる。
つくづくと有難いです。
先生の言葉で前へ進む勇気をもらいました。