ちょっと怖いけど…
本音で。
不愉快になる方がもしいたら読むのを即やめてください
私は、世間的、道徳的に言えば相当ヒドイって言われるんじゃないかな…って思う。
10代で上の子を産んで、
2年で離婚。
シングルマザーで育て、
同棲していた今の夫と
下の子ができたのを機に再婚。
うん、
可哀想だと思いたい人からみれば
上の子(キーくん)は可哀想にしたてあげられる要素が山ほどあります
母、父、親戚や知り合いから
「キーくんが可哀想。」
何度、聞いたかわからない。
その度に、
「いやいや、可哀想なわけないじゃん。」
と、言い返したり、時には怒ってきた。
可哀想な理由の基礎としては、
・私があまり一緒にいられないから。
・父親がいないから。
でね、
それを元に何でもかんでも
《可哀想》とくっつけるの。
再婚したときも、
「上の子の立場が…可哀想。」
反抗期なのに、
「我慢してるのよ、可哀想。」
下のこ(リッちゃん)にヤキモチ焼けば、
「寂しいんだわ、可哀想。」
『うるせーよ！！』（笑）
スルーしてしまえばいいんだけれど、
キーくんは《可哀想》と言われるのが
大嫌い なので、
言われたら必ず本人はそう思っていないことをきちんとお伝えしています。
キーくん、確かに
寂しかったり、
がまんしていたり、
悲しかったり、
気をつかってたり、
しているかもしれない。
でも、
それはこんな環境じゃなくても経験するかもしれないことだよね？
そして、それを感じることを私は悪いことだと考えていないから感じていてOKなの。
キーくんとはなんでも話すようにしていて、
キーくんが歳を重ねるごとにキーくんが理解できることが増えていくことで話せることが増えていくから誤解があったとしても自然に解けていく。
そして、
こどもは無償の愛を母に向けてくれているから、
母が子どもとまっすぐ向き合っていれば、
どんなことがあったって受け止めてくれるってキーくんやリッちゃん見ていて心から思うのね。
こどもの器なめちゃダメだなって。
大人になった自分じゃ考えられないくらいでっかい器持ってる
キーくんには、
キーくんは私にとって大切な存在だということ、
生まれてきてくれたことにいつも感謝していること、
何があっても、どんなに怒ったり、ケンカしたりしても、それでも私は絶対的にあなたの味方だということ、
たくさんの愛を毎日のように伝えてる。
私がこうして、キーくんを愛せるのは、
キーくんからたくさんの愛をもらってるから。
何も出来ない小娘が、
突然、母になって、
悪戦苦闘して、
周りからも非難されて、
シングルマザーになって、
また非難されて、
頑張っても報われない。
それでも、潰れなかったのは、
キーくんのママでいられたのは
いつだって、どんな時でも、
「ママ、大好き♡」
って、キーくんがでっかい愛をくれたから。
今は反抗期で全然話してくれないけど、
抱きつくといやがられるけど、
それでも、私のこと大好きなのは伝わってくるからどんなに怒ったり、ケンカしても私が笑顔に戻ればキーくんもすぐに笑顔に戻る。
リッちゃんも、
今の私に必要な癒しをくれていて、
この子たちはちゃんと年の差や、
時期をみて私のお腹に来てくれたんだなって感じるんだよね
もちろん、
伝え方は違うけど、
リッちゃんにも愛を伝えてる✨
今、考えると、
きっと非難してきた人は、私を見ていてきっとザワザワしたんだろうな。
問題はその人の中にある。
そして、
言われていた私もきっとどこかで引け目に感じたり、罪悪感があったんだろうな…
今は、キーくんのこともリッちゃんのことも何言われても「幸せなんで♡」のひとことで終わりにすることが出来るようになった
結果、幸せなんだよね♡
人生は、悲しんだり、喜んだり、嬉しかったり、楽しかったり、つまらなかったり、たくさんの感情や出来事で遊んでる。
本気で遊ばないと楽しくないもんね
みなさま良い夢を…
おやすみなさい☆
りの♡