わたしのこと⑥(自分責め)

 

木下ひとみ と申します。

心理カウンセリング修行中
一姫(小4)二太郎(年長)のママです。
 
カウンセラーデビューに向けて、
心理学の色々を綴っていきます。

 

 

 

 

 

新しく配属された主任さんは

前任の方と全く違うタイプの方でした。

 

 

 

その時、私の抱いたイメージは、

｢出てくる言葉がネガティブ」

｢一緒に働いているのに敵」でした。

(後から知りますが、

相手は、自分のイメージ通りの人になります)

 

 

 

また、メンバーも半分が入れ代わり、

私の心の支えだった人がいなくなって、

 

すごく不安感にかられていました。

 

 

 

職場の雰囲気が一気に代わり、

チームの士気が下がっている

ようにも感じました。

 

 

 

 

そんな中、私は、

ミスをしてしまいました。

 

 

命にはかかわりませんでしたが、

｢ミスをする自分なんて許せない」

｢ここで働く資格がない｣

 

と自分を責めました。

 

 

さらに、追い討ちをかけるように、

 

主任さんから

｢泣きたいのは患者さんの方よ！」

と、責め立てられたと勝手に感じ、

 

 

その結果、

 

 

私は、初めて、職場で

パニック発作を起こしたのです。

 

 

 

そこから、私の休職期間が始まりました。