ゴールデンウィークに入りましたね。
どこかにお出かけする予定はありますか?
実家に帰省とか、家でのんびりとかも
いいですよね。
(お店がオープンしていました)
この連休の過ごし方は、
連休後の心身の調子に、かかってきます。
連休後に、
•仕事に対してやる気が出ない。
•夜、眠れなくなる。
•気分が落ち込む
•出勤するのが辛い。
•体が疲れやすい。
このような症状が現れることは少なくなく、
五月病と言われています。
症状の悪化を防ぐために、
メンタルヘルスのための3つの基本
①自律神経を整えるために、
生活リズムを整える。
起床時間、就寝時間、食事時間を
無理のない範囲で一定にすること。
②完璧主義を手放して、無理をしない。
できないことは、「できない」と言うこと。
できない自分を責めないこと。
③一人で抱え込まず、
気の許せる相手に相談する。
当たり前のことを、
当たり前に、ただやる。
日頃からも、生活の中に、
「安定したリズム」や
「お決まりのルーティン」を
確保することが大事だと思います。
大切なポイントは、
心に負担を与えるようなストイックな
ルーティンではなく、
心の安定と安らぎにつながるような
ルーティンをつくること。
身体の健康によい生活リズムが、
心に安定をもたらし、
心の器づくりを促します。
心と身体は表裏一体であり、
密接につながっているのです。
(カブトを買えました!)