私は、HSPという気質を持っています。



HSPという概念 は、1996年に、

アーロン博士が出版した本にまとめています。



非常にセンシティブ(敏感)な人」という意味。

(The Highly Sensitive Person)



HSPの根底には、

①深く処理する

②過剰に刺激を受けやすい

③全体的に感情の反応が強く、

 特に、共感力が高い

④ささいな刺激を察知する


これら4つの性質が必ずあり、

HSPの中にも程度の差があると、

アーロン博士は説明しています。



私がHSPを詳しく知ったのは、

2021年頃、適応障害にて休職している時期で、



精神科医しょう先生のInstagramやVoicyで

知りました。



知れば知るほど、

自分のことだと確信して、



精神科医しょう先生の

HSPオンラインプログラムを2ヶ月受講し、



自己チェックにより、

内向型HSP中等度だとわかりました。

(病気ではありません)



HSPは、環境や性格などによる

後天的なものではなく、

先天的な気質であることがわかってきています



私は子どもの頃から、

給食の匂いや、寝る時の音や気配、

人混み、電化製品屋さんの中が苦手でした。



また、よく人間関係でつまづいていました。



非HSPなら気にしないことが

過剰に気になったり、

生きづらさを感じたりすることがあります。



私が、少しずつ

自分を受け入れられるようになったのは、



自己実現塾の野口嘉則先生との出会い、


そして、


UMIとの出会いがあったからです。



そんな内容についても、

今後は書いていきたいと思います。