今日はとても暖かい日でした。
私は現在休職中なのですが、
職場の師長•主任の4月からの
配置表を見たら、
私の同期が、
師長や主任に昇格していました。
看護短大時代の同期は、
元々100人いて、
その6割位が、
敷地内の病院に就職して、
年数が経つに連れて、
どんどん、どんどん辞めていきました。
今残っているのって、5-6人位か。
若い頃、
今の私の歳になった時のキャリアが
どうなっているのか、
全く想像できませんでした。
「たいして能力もないのに、
生活費のためにその職場に居座るのか?」
多分、先輩方をそういう目で見て
軽蔑していたかもしれない。
そして、今、同じ立場になった自分を、
自分で自分を軽蔑している。
そもそも残っている同期は、実力のある人。
私も本来いるべき場所で生きたい。
ずっと無理していたと思う。
ずっと何かにしがみついていた。
次の桜が咲くまでに、
私の居場所を確立したいです。