昨日、三人会では

鬼神のお松、金田屋強請を

申し上げました。

舞台は川越ですp(^-^)q





本を読んでいて

いくつか地名が出てきたので

ネットで調べてみたところ





今でも名前が残っているところや

これかなぁ~と思う場所が

出てきたので発表したいと思いますo(^▽^)o






とは言え

このブログを読んで下さる

大半の方が話を聞いて

おられないはずですが(;^_^A





ほらっ

折角調べたんですしっヽ(;^o^)ノ







どーしても

言いたいしーヽ(+^△^)ノ





なので、しばらく

お付き合い下さいませ(*^ε^*)





(恐れながら

長くなるので

あらすじは割愛させて頂きます。)







神田すずの七転び八起き-DSC_0598.JPG
こちら、川越市周辺の地図です。





アナログなもので

全然見えませんね。

すみません(^_^;)






グーグルマップで

川越市役所を真ん中辺りに置いて

左上に東松山駅が入るように

調整すれば同じ配置になります。






えっ、?!

面倒くさい??







も、もう少し

ご辛抱を(;´▽`A``








それでですね、

画像下に、四本矢印の棒線を

引っ張ってありますが

一番右が






悪いことをして

江戸を逐電した

主人公お松の行き先。

義母おすま、情夫丈五郎の家

三軒家と思われるあたりです。





現在の住所では

川越市渋井を想定しています。





高座でも

川越の場末と申上げましたが

ルート検索によれば

旧市街まで徒歩で

一時間半かかるようです。





中心地が

川越市役所周辺とすれば

間違えではありませんね。





そして、お松の留守中

義母おすまは東松山の箭弓稲荷へ

年末の納め詣りに行きます。





東松山は地図の左上です。

今でも駅の近くに

箭弓稲荷は残っています。






徒歩だと片道四時間半。

一日掛りですね。






丈五郎は

おすまが出掛けた隙に

別の浮気相手

金田屋女主人お高

を引っ張り込みます。






ところが

この日に限って、おすまは

往復駕籠を使ったため

浮気現場にかち合い

丈五郎に殺されてしまいます。





その後

丈五郎が逃げたのが

入間川沿いの博打場です。





入間川は

川越市街の西を流れています。

場所は特定されていませんが

大体この辺ということで。






お松は

義母の仇討ちのため

青柳の善太というのに頼んで





入間川沿いの賭場から

川越駅近くの賭場へ誘い出し

途中の松林でブスリーッと

仇討ちをします。






地図では

下の棒線左から

二本目の矢印地点へ

向かっていた訳です。





それから

お松の発案で

丈五郎の首を

浮気相手の金田屋に

持ち込み強請をかけます。






ちなみに金田屋も

二本目の矢印付近にあります。






この強請の結果は・・・・。






それは

またいずれかの

機会ということで(*^o^*)






という訳で

昨日の話を申し上げるにあたって

調べたことの発表でしたーo(^-^)o






ちなみに

明後日の勉強会で

第三話を申上げようと

思っておりますが






主な舞台は

川越ではありません( ̄∇ ̄*)ゞ





じゃ

この探訪は誰得なの~??






って話になりましょうが

すずの心はスッキリちゃんです(*´∀`)♪






テヘッ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:






長いこと

お読み下さって

ありがとうございました~(≡^∇^≡)