モンテクリスト伯の時代の
遠距離通信の方法について
調べてみましたv(^-^)v
お話は、1839年頃の事です。
ちゃんとタイムリーに
外国の情報が入ってきたり
新聞で報道されたりします。
しかし
電話が世に出たのは1876年。
ちなみに
無線通信の実用化は
1899年です。
あれー
時代が合わない( ̄ρ ̄)
と、
もっとよく調べるとありました
無線通信の元祖!
手旗信号です(*゜▽゜ノノ゛☆♪
当時のフランスでは
腕木通信(うでぎつうしん)
という方法が採用されておりました。
国内に600箇所の中継局をおき
腕木と呼ばれる、大きな三本の棒を
組み合わせたやつをロープ操作して
言葉を伝えておりました。
ウィキペディアに載っていました。
つまり、信号の確認は
目視だったんですヽ(*'0'*)ツ
それでも、東京大阪間に
匹敵する550キロ間を
8分で通信したというのですから
マンパワーってすごいですヘ(゚∀゚*)ノ
私はてっきり
通信といえばモールス信号しか
知らなかったので
調べてみてよかったです(*^o^*)
そんな背景がある
モンテクリスト伯第九話を
今週の土曜日に申し上げます!
神田すず勉強会
8月11日(土)13時開演
お江戸両国亭
当日1,000円
ゲスト 田辺一乃
すず演題
モンテクリスト伯 第九話
今までのあらすじを差し上げます。
他一席
(夏らしい話を予定しております。)
是非お運び下さいますよう
よろしくお願い申し上げますm(_ _ )m