先日、勉強会のときに
少しお話をさせて頂いたのですが
講談協会初席のとき
一龍斎貞弥さんから不思議な話を聞きました。
それは、とある夏にかかる話と
そっくりの体験をしたというのです。
内容は・・・・・。
いつか本人からお話する日が来ると
思いますので、ここでは控えますねo(^-^)o
聞いた私は
それは絶対その話をしなさいという
お告げだよーーー\(゜□゜)/
と、驚きかつ
いーーなーー(*~▽~)
と羨ましくなりました。
すると、その晩のこと
冷蔵庫にひき肉が少しだけ余っていたので
たまには肉だんごでもしよっとと
バキーーーン!!!∑(゚Д゚)
写真は洗ってありますが
そのときは、どういう訳か
どんぶりがビューンと飛んで
片方はシンクの中、もう一つは反対側の
壁に激突して、ゴロゴロ転がっていました。
当然ながら、お肉は全部解散です(TωT)
でもこの時
こんな珍しいことはそうそうない。
これは、私にもお告げが下りたのではないか!
そこでハッと思いついた話が
吉岡兼房でした。
戦国~江戸時代の剣豪の話で
売られた喧嘩を見事に買うお話です。
パーンと面を入れるところを
思いついたわけですね。
勉強会でここまでお話をして
吉岡兼房を申し上げた。
しかし、昨日、台の隙間に
解散したお肉の残りを見つけた時
う~ん
これは吉岡兼房のお告げじゃなかったかなぁ
という気持ちが致しました。
茶碗といえば茶碗屋敷ですが
あれは茶碗の割れる話ではありません。
番町皿屋敷や、一心太助の楓の皿は
茶碗ではなくて、お皿です。
むーーー(´・ω・`)
やっぱり・・・・・
何のお告げでもなかったのかも( ̄∇ ̄)♪
そうそうしょっちゅう
運命的なことはないという事ですな(^ε^)