先日、勉強会のときに

少しお話をさせて頂いたのですが




講談協会初席のとき

一龍斎貞弥さんから不思議な話を聞きました。




それは、とある夏にかかる話と

そっくりの体験をしたというのです。

内容は・・・・・。




いつか本人からお話する日が来ると

思いますので、ここでは控えますねo(^-^)o




聞いた私は

それは絶対その話をしなさいという

お告げだよーーー\(゜□゜)/



と、驚きかつ

いーーなーー(*~▽~)

と羨ましくなりました。




すると、その晩のこと




冷蔵庫にひき肉が少しだけ余っていたので

たまには肉だんごでもしよっとと

神田すずの七転び八起き-120115_110614.jpg
このどんぶりでコネコネしていたら、突然・・・。





バキーーーン!!!∑(゚Д゚)






神田すずの七転び八起き-120115_105812.jpg
どんぶりが真っ二つに割れてしまいました。




写真は洗ってありますが

そのときは、どういう訳か

どんぶりがビューンと飛んで

片方はシンクの中、もう一つは反対側の

壁に激突して、ゴロゴロ転がっていました。




当然ながら、お肉は全部解散です(TωT)




でもこの時

こんな珍しいことはそうそうない。

これは、私にもお告げが下りたのではないか!




そこでハッと思いついた話が

吉岡兼房でした。




戦国~江戸時代の剣豪の話で

売られた喧嘩を見事に買うお話です。

パーンと面を入れるところを

思いついたわけですね。




勉強会でここまでお話をして

吉岡兼房を申し上げた。




しかし、昨日、台の隙間に

解散したお肉の残りを見つけた時





う~ん

これは吉岡兼房のお告げじゃなかったかなぁ

という気持ちが致しました。




茶碗といえば茶碗屋敷ですが

あれは茶碗の割れる話ではありません。



番町皿屋敷や、一心太助の楓の皿は

茶碗ではなくて、お皿です。




むーーー(´・ω・`)





やっぱり・・・・・





何のお告げでもなかったのかも( ̄∇ ̄)♪





そうそうしょっちゅう

運命的なことはないという事ですな(^ε^)