森下へ行ってきました。


松尾芭蕉が庵を構えたところです。


ここから門弟の曾良と
奥の細道の東北行脚へ
旅だったのだとか。



「おい、曾良。ソラソラ、
はいくせんか」

「は、はい、ちょっとおまつを、先生、行きばしょう」


そんなことを言いながら旅だったのでしょうか。

江戸時代に心をはせおな
ひと時でした。