夜の戦い。 | 幸せclover。

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普通の日々が幸せなんだよ。

出た!
出た!出た!出た‼︎

夏に出るあの黒いテカテカしたやつ。

「G」が‼︎

旦那は飲み会でいない。
次女は自分の部屋で電話中。

とりあえずスプレー片手ににらみ合い。

Gの奴はウチのサブローさんのゲージの下へ。

えー

サブローにスプレーがかかるとダメだから、
左手でサブローを小脇に抱え
右手にはスプレー。

頑張ってスプレー噴射!
噴射!噴射!噴射‼︎

やりました!
やってやりました!


さて。
どうする?
動かなくなったGさん。

次女がリビングに来た。

私「ねー。あれ、外に捨ててきて。」

次女「無理!」


私、頑張って あの挟むやつ、何だっけ?
ゴミとか挟むやつ。

あれでGさんを挟もうとするけど無理(T_T)


私「やっぱりやって!」

次女「無理!お金いくらくれる?」

私「200円!それでお願いします」

次女「やってみる」



次女「やっぱり、むーりー

私「ほうき持って来るからそれに乗せて!」


次女が頑張って挟むやつでほうきの上に乗せてくれました。

私はそれを家の外の川へ。

はぁ…

20分くらいの激戦でした。

ちなみにこの戦いの間、
サブローさんはリビングのソファーの上で、私の上着をカミカミしてました。

サブロー