伝説のラブホテル目黒エンペラー（現：目黒倶楽部石庭）を桜が取り巻き、妖艶な花見となる！

桜が咲き乱れております。TOKIOで花見の名所の一つに「目黒川沿い」ってのがあるんですが、ちょろっとプチ花見に出かけました。わおう！伝説のラブホテル目黒エンペラーが、桜に取り囲まれ、いにしえの王者の風格を漂わせています。しぶい、花見スポット☆　桜の時期は短い、女性のオーガズムにも似て、突然開花。
セクシーさを秘めたお花でございます。
目黒エンペラーは、今でこそ名前が目黒倶楽部に変わり、若者からは遠ざかっていますが、１９７０年代開業当初は、日本国民全員が知っている「夢のキャッスル」だったのです！！豪華絢爛、みやびなお部屋。ポリシーを持ったエッチができるホテル。滝が流れ、ベッドがウィンウィン回る。女性はみな、目黒エンペラーでプリンセス気分を味わったのです。

まだ、セックスに希望がある時代でした（おそらく・・）。
ディズニーのシンデレラ城を知らない日本のヤングたちは、「東京の目黒エンペラー・・」というだけで、胸躍り、「お金ためて、いつか彼女と行ってみたい」というドリームを持っていました。この頃はセックスレスというブームもなかったはず。。。
ブティックホテル、ファッションホテル、いろいろ呼び方がありますが、やっぱりラブホがしっくりきますね。 ファッションホテルガイド♪なんて、見てると、遊びに行きたくなります。ウェブで見つけたベスト３は、埼玉のＨＯＴＥＬ　ｒｉ－Ｃo、東京のラフェスタ、神奈川のホテルアイリーン・ドナン町田だそうで。いいじゃない！　ラブホテルといえば、晋也監督ですよ。くわしいんだもの！ワタシ、山本晋也監督のランク１０国という番組に２度、ゲスト出演したのですが、２度目の収録は、監督お気に入りの新宿のラブホテルにカメラ入れて行われました（笑）おもしろかったですー。もちろん着衣のままの対談でした。

なぜ、プチ花見がきっかけで、ラブホテル考察をしたのか。桜があまりにセクシーで、目黒エンペラーが、希望のあるセックスの時代を懐古させてくれたからであります・・・・・・。

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伝説の目黒エンペラーが、エネルギッシュな性の象徴だった時代、少子化問題はありませんでした。
桜よ、咲き乱れて、目黒エンペラーにエナジーを与えてくれ！

ホテルを語らせるなら晋也監督しかいません！ね、カントク♪
山本晋也監督のランク１０国