さくらがいない朝.. | 動物特に犬が大好きのブログ

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我が家のわんこ達の日常を、
日記感覚で記録しようと思って始めました。
あと、趣味で始めたデコに魅了されて色々作ってます(^ ^)

昨日まで元気だったさくら。

仕事から帰って来た私を、元気よくみんなでお出迎えしてくれた。

夕ごはんを、食べないさくら。

そう言えば、昨日の朝も食べなかった。

朝食べない時は、決まって一番乗りで台所に来て夕飯の催促をするのに..

少し様子を見てたら、身体全体で息をしてる。

時間は19時前。

まだ病院が空いてるのを確認して家を飛び出た。

病院に着いてしばらくしたら、舌が紫色。

看護士さんに告げたら緊急処置をすると処置室に連れて行かれた。

先生から、今夜急変するようなら夜間救急に連れて行ってくださいと、処置したメモと血管確保の管をした状態で帰宅。

めずらしく、さくらが旦那の部屋に入りしばらくして出て来たら、いつもの場所に座り込んだ。

21時半、血の混じった胃液を吐いたので夜間病院へ。

着いてすぐに心肺停止。

先生が心臓マッサージなどの処置をして、意識が朦朧としながら生死をさまよってる。

しばらくすると完全に意識が戻ったように見えたので安心するもつかの間....

先生から、「酸素チューブを取るともう無理かも..明日朝まで持たないと思います。楽に逝かせてあげることも..それとも、今日抱っこしてお母さんの腕の中で逝かせてあげますか?」

眠るように天国へ送ってあげる安楽死の選択をするか、頭がパニック状態の私にその選択は出来なかった。

何度も手術をして、修羅場をくぐってきたさくらの生命力を信じることにした..

車に乗せてしばらく走ってたら、さくらが大きな声でわんわんっ!と暴れたので、車を路肩に停めて抱っこしてあげたら少し落ち着いたけど、しばらくしたら上げていた頭がガクリと落ちた....


さくらにありがとうと何度も言って目を閉じてあげた..



あまりにも突然のさくらとのお別れ。

来月、定期検査しましょうと先生と9月1日に話したばかり。

健康状態もまったく問題なかったさくらがどうして?と、まだ戸惑ってます。

昨日から泣いてばかり..

今、霊園でちっちゃくなったさくらを抱きながら書いてます。

しばらくは泣きっぱなしかな..

さくらと過ごした時間が長かっただけに、さくらがいなくなったことまだ受け止めれません。



一昨日のさくらです。

可愛いお顔してるでしょ。




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