この記事は、以下の2つの記事の続きです。


1.ペパ鉛筆

2.ペパ鉛筆 ~ 鉛筆の芯抜き ~


…よかったら、合わせてご覧くださいm(__)m



鉛筆の芯を取り出すのに時間がかかるので待っている間、

芯だけ百均に売っているという情報をいただき、

近所の百均に行ってみたが、そこにはなかった…

文房具売り場に行ってみたが、3本で336円…!!


高い(TT)ので、家に帰り、水でふやかしていた芯を

気をつけてむいてみると…


1.

すずぽち-1.取り出した芯

ちゃんと取り出せました♪


2.

すずぽち-2.巻き始め

新聞紙を 20 × 60cmに切って、糊を塗って芯をセット!


3.

すずぽち-3.巻き途中(1)

芯が入っていないところが、最初巻きずらいです。

そして、芯が入っているところと、入っていないところの境い目が、

ぺこっとへこんで気になります;;(写真で、人差し指の左側。見えるかな?)


4.

すずぽち-4.巻き途中(2)

まっすぐ巻いていくはずでしたが…かな~りずれてます;;


5.

すずぽち-5.巻き終わり

でも、なんとか巻けました!!(ずれたまま;;)

新聞の囲碁の欄を利用して、数字がいっぱい♪


6.

すずぽち-6.削りたて

乾かさず、すぐさま削ってみたけど、普通の鉛筆と同じ

削り心地で、芯もご覧のとおり、すばらしくとがります。


しかも、新聞紙のやわらかい質感で、なんとも手にフィット(*^-^*)


7.

すずぽち-7.削りカス

削りカスも、意外と普通!

ちゃんと鉛筆になって、すごい楽しいです♪♪♪


…というわけで、ちゃんと作ることができました!

巻き方がずれちゃっても、それなりの太さがあれば結構大丈夫なので、

ぶきっちょさんでも、簡単に作れます、ホントに(^-^)9


すぐ使えるし、芯も最後の1mmまで使えそうだし。

難点といえば、鉛筆の芯を取り出すのが、ちょっとむずかしいことかな?



ちなみに、どうして数字いっぱいの模様にしたかったというと、

こちらの鉛筆が気になってたから↓


チャルカ・ものさし鉛筆 (廃番みたいです;;)


なんとなく似た雰囲気になったので(裏面は囲碁だけど)、

とりあえず、満足♪


子供たちの、短くて使えなくなった鉛筆がいっぱいあるので、

ときどき作ってみよう!と思います(^-^)9