昨日より体調がよく
犬をウッディに乗せて工場へ走らせに行く
ウッディとは・・・
↓これ
ぼくの愛車でした。
古いアメリカの車。
車体の横にウッドパネルが貼ってあったことから「ウッディ」と名付けて可愛がっていました。
とてもとても大事な車だったけど・・・
スズの治療費などを捻出のため売っちゃいました。
コイツに乗っていろんなところに行ったね。
今はまた買い戻したい。
どこにいるんだろ?
今、このウッディ乗っている方、このブログ見ていたら譲ってください。
真剣にお願いします。
くもりの天気予報だったけどいー天気!
みんな犬と一緒に遊んでくれて犬も喜んでてすっごく楽しかった!
最高の時間。
こんなふうにまた連れてきてあげてほしい。
「オレ髪ぼさぼさやな・・・」
オレのロン毛が好きだったね。
今、また伸ばしてるよー。
ワンコも温かい日には連れて行くようにするわなー。
写真を撮ってもらった。
これからいさを支えてくれる人たち。
この日はいい天気だった。
温かくてワンコを走らせるのには絶好の日だったね。
会社の庭だけど。。。
十分走ってワンコも喜んでた!
途中みんな仕事の手を止めて来てくれた。
余命が短いと言っていたのでみんな来てくれた。
写真に写っていないみんなもありがとう。
そしてスズが去った今・・・・・
ぼくを支えてくれるみんなほんまにありがとう。
犬を家に置いて病院へ。
オカンたちがきて国立の病院へセカンドオピニオンを希望して話を聞きに行ってくれた。
「やるだけのことをやろう」とお姉が言ってくれた。
夕方帰ってきたけど、やっぱり治療方法はなし
専門の先生が最先端の医療でそう言うならそうなんだろう。
希望を持っただけにがっくりきた。
しかたないか。。
1~2時間ほど遊んでワンコを置きに家へ。。
その足で急いで病院に戻る。
点滴やらをしないといけなかったから。
スズのご家族がセカンドオピニオンへ資料を持って走ってくれた。
一縷の望みを抱いて。。
結果はまたもや残酷でした。
でも、「やるだけの事をやろう」そう言ってくれた義姉(ぼくから見て)はその後もいっぱい力になってくれた。
義姉が居なかったらその後のスズの余命にも影響したに違いないと思う。
本当に感謝と共に尊敬できる方です。
ありがとう。
部屋を特別室に変わってから頭痛が激しくてしんどかった。
人にたくさん会ったのもあると思う、
この日は予定がハードで疲れたみたいだったね。
みんなスズに会いたくて。
しょうがないか~。
今日は酸素を持って帰れた
せっかく家に帰れたのに犬たちに挨拶もできないまま二階で寝込んだ
頭が割れるようで酸素不足なのか吸い過ぎなのかもわからない
この日より在宅酸素の機械を家に持ち帰ることができた。
薬局の酸素では心もとないからね。
でも・・・・
ほんとに疲れたね。
冷えピタとかで頭を冷やしてそんなことをしてたのを思い出すよ。
真っ先に脳がやられるような気がしてこわかった
最後まで普通でいたいよ。
「最期まで人間らしく」そう生きたいと言っていたね。
大丈夫。
スズは最期の最期までがんばって。
ぼくなんかじゃとてもじゃないけど達成できないようなことを何度も乗り越えて。
ほんとにほんとに人間らしく生き抜いてくれたよ。
この時からは想像もできないぐらい長い時間、君と一緒に過ごせた。
それは君が「人間らしく」、ほんとうに人間らしく
「愛し」そして「愛された」からこそ伸ばすことができた余命だと思っているよ。
ぼくは、そんな君の内面の強さと温かな愛情を貰うことができて本当に幸せだったよ。
痛み止めと体制を変えたのが効いて夜中痛みがおさまった
ごはんを食べお風呂に入ったらさっぱりした
やっと犬たちを触る時間ができた。
いさはこの日ぐっすり寝ていた。
いさもだいぶ疲れているから眠ってくれてホッとした。
久しぶりに私も眠れた。
いろんな体勢考えたね。
クッションひいたり、バスタオル丸めて高さを調整したり。
タオル1枚の厚さで楽さが全然違う!って言ってたの思い出すよ。
スズのおかげで、ぼくののベットメイクの技はプロ級になったね。
ぼくのオーダーメイドは看護師さんより上手いってよく言ってくれた。
うれしかったなー。
スズのために何かできるとゆうことは。
ぼくの力の源だったよ。
スズの力の素はなんやったのかなー?
一つはワンコやったね。
しんどくてもいつもいつも気にかけてた。
今も大丈夫やで。
君が僕を訓練してくれたから。
3匹の娘たちのお世話しっかりやってるよ!
この日はいろいろと忙しかったね。
でも、やりたいことひとつできて充実した一日だった。
君に寝顔を見てもらえてたこの時のぼくは、ホントに幸せやったろうなー。
ゆっくり眠ることができた次の日は何があったのかな?
それはまた次の機会に思いだすことにします。
読んでくれてありがとう。
犬をウッディに乗せて工場へ走らせに行く
ウッディとは・・・
↓これ
ぼくの愛車でした。
古いアメリカの車。
車体の横にウッドパネルが貼ってあったことから「ウッディ」と名付けて可愛がっていました。
とてもとても大事な車だったけど・・・
スズの治療費などを捻出のため売っちゃいました。
コイツに乗っていろんなところに行ったね。
今はまた買い戻したい。
どこにいるんだろ?
今、このウッディ乗っている方、このブログ見ていたら譲ってください。
真剣にお願いします。
くもりの天気予報だったけどいー天気!
みんな犬と一緒に遊んでくれて犬も喜んでてすっごく楽しかった!
最高の時間。
こんなふうにまた連れてきてあげてほしい。
「オレ髪ぼさぼさやな・・・」
オレのロン毛が好きだったね。
今、また伸ばしてるよー。
ワンコも温かい日には連れて行くようにするわなー。
写真を撮ってもらった。
これからいさを支えてくれる人たち。
この日はいい天気だった。
温かくてワンコを走らせるのには絶好の日だったね。
会社の庭だけど。。。
十分走ってワンコも喜んでた!
途中みんな仕事の手を止めて来てくれた。
余命が短いと言っていたのでみんな来てくれた。
写真に写っていないみんなもありがとう。
そしてスズが去った今・・・・・
ぼくを支えてくれるみんなほんまにありがとう。
犬を家に置いて病院へ。
オカンたちがきて国立の病院へセカンドオピニオンを希望して話を聞きに行ってくれた。
「やるだけのことをやろう」とお姉が言ってくれた。
夕方帰ってきたけど、やっぱり治療方法はなし
専門の先生が最先端の医療でそう言うならそうなんだろう。
希望を持っただけにがっくりきた。
しかたないか。。
1~2時間ほど遊んでワンコを置きに家へ。。
その足で急いで病院に戻る。
点滴やらをしないといけなかったから。
スズのご家族がセカンドオピニオンへ資料を持って走ってくれた。
一縷の望みを抱いて。。
結果はまたもや残酷でした。
でも、「やるだけの事をやろう」そう言ってくれた義姉(ぼくから見て)はその後もいっぱい力になってくれた。
義姉が居なかったらその後のスズの余命にも影響したに違いないと思う。
本当に感謝と共に尊敬できる方です。
ありがとう。
部屋を特別室に変わってから頭痛が激しくてしんどかった。
人にたくさん会ったのもあると思う、
この日は予定がハードで疲れたみたいだったね。
みんなスズに会いたくて。
しょうがないか~。
今日は酸素を持って帰れた
せっかく家に帰れたのに犬たちに挨拶もできないまま二階で寝込んだ
頭が割れるようで酸素不足なのか吸い過ぎなのかもわからない
この日より在宅酸素の機械を家に持ち帰ることができた。
薬局の酸素では心もとないからね。
でも・・・・
ほんとに疲れたね。
冷えピタとかで頭を冷やしてそんなことをしてたのを思い出すよ。
真っ先に脳がやられるような気がしてこわかった
最後まで普通でいたいよ。
「最期まで人間らしく」そう生きたいと言っていたね。
大丈夫。
スズは最期の最期までがんばって。
ぼくなんかじゃとてもじゃないけど達成できないようなことを何度も乗り越えて。
ほんとにほんとに人間らしく生き抜いてくれたよ。
この時からは想像もできないぐらい長い時間、君と一緒に過ごせた。
それは君が「人間らしく」、ほんとうに人間らしく
「愛し」そして「愛された」からこそ伸ばすことができた余命だと思っているよ。
ぼくは、そんな君の内面の強さと温かな愛情を貰うことができて本当に幸せだったよ。
痛み止めと体制を変えたのが効いて夜中痛みがおさまった
ごはんを食べお風呂に入ったらさっぱりした
やっと犬たちを触る時間ができた。
いさはこの日ぐっすり寝ていた。
いさもだいぶ疲れているから眠ってくれてホッとした。
久しぶりに私も眠れた。
いろんな体勢考えたね。
クッションひいたり、バスタオル丸めて高さを調整したり。
タオル1枚の厚さで楽さが全然違う!って言ってたの思い出すよ。
スズのおかげで、ぼくののベットメイクの技はプロ級になったね。
ぼくのオーダーメイドは看護師さんより上手いってよく言ってくれた。
うれしかったなー。
スズのために何かできるとゆうことは。
ぼくの力の源だったよ。
スズの力の素はなんやったのかなー?
一つはワンコやったね。
しんどくてもいつもいつも気にかけてた。
今も大丈夫やで。
君が僕を訓練してくれたから。
3匹の娘たちのお世話しっかりやってるよ!
この日はいろいろと忙しかったね。
でも、やりたいことひとつできて充実した一日だった。
君に寝顔を見てもらえてたこの時のぼくは、ホントに幸せやったろうなー。
ゆっくり眠ることができた次の日は何があったのかな?
それはまた次の機会に思いだすことにします。
読んでくれてありがとう。