最近は、いろいろと分かってきて、なるべく化粧品や
洗剤類は使わないようにしています。


そもそも、私が肌荒れに悩みだしたのは化粧品を使いだしてから。
(特にファンデーション)
20歳過ぎまでは何となく嫌でつけていなかったのですが、
就職活動を機に「そろそろ化粧でもするか」と購入。
初めてファンデーションを買った化粧品カウンターでの肌チェックで、
「キメが細かいですね~~。理想的な状態ですよ」と
言われたのを今でも覚えてまふ・・・。


それからファンデーションを当たり前のように付け始め、
就職してからは肌がぼろぼろに・・・。ニキビがたくさんできて、
目じりは乾燥。いわゆるコスメジプシーに・・・ガーン
いろいろなお店を回りまくってやっと落ち着いたメーカーの
ものをたくさん使いました。


乾燥にはこれ、汚れをしっかり落とすにはこれ、ニキビにはこれ、
目じりのしわにはこれ、とぜーーーーんぶ。
ずいぶん利益に貢献させていただきやしたグッド!


なのになのに~カウンターでの肌チェックでは常に
キメがざーーーーっと流れた状態・・・。それを見てまた違う商品を・・・。


ああ、思い出すだけで怖いです。


思えば、オフィスの乾燥で肌が荒れています、などと言われて
いたけれど、トラブルの大半は化粧品が原因だったよなーと
今では思います。


そして前から気になっていたので、自分が何も気にしていなかった
時に一日につけていた化粧品、シャンプーなどの成分を全部
洗い出してみました。はい、そうです、ひまなんです。
そして確信したのだ、これは、肌にとってよくないはずでっす、と。


なんかぼやけてますが、、、クリックすると大きく見れますかね?

いきもの・ちきゅう日記♪ 


化学物質成分の数、なんと109種類
そしてその中で界面活性剤が22種類
アレルギーを起こすかもしれないと分かっている旧指定
成分が8種類。


これを一日で全て塗りまくってたわけです。



それぞれの成分が危険かどうかは情報が錯綜していてよくわかりません。
でも、これだけの多種の成分を、たくさんの界面活性剤を塗っていたという
事実だけで十分だと思います。


そのたびに体は、排除しようとしたり、ときには炎症を起こしたり、と、
めまぐるしく働いてくれてくれていたんだろうな。


そりゃ体も疲れるわけです。くまもできます。


テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサンとか、
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドとか、
まじでなんやね~~ん。


つづくしっぽフリフリ