昨日(2020/12/1)のブログで、
師匠である對馬英里さんにお会いしたと書きました。
実は、
現在上野の森美術館で開催中の『KING&QUEEN展』に行ってきました。
上の写真、師匠である英里さんが何度撮っても不思議な事に光の線が入っていました。

歓迎されているのかな?と、思ったものの
そんな英里さんの前世はプリンセス。
色んな人にみてもらっても“プリンセス”というキーワードが出てくるそうです。
(今回は英国ですが、英里さんはフランスのお姫様だったんじゃないかって言われています。)
英里さんと一緒に観賞していた時も「これが公務と言われているものなのか?」と、一瞬感じてしまいました。

そして肝心な私は、“犬”。
(今回の展示物にも沢山の犬が一緒に写っていました)
お茶会をしているプリンセス達の会話をあたかも自分も人間だと思いながら、仲間に加わっていた“犬”と言われていますw
だから、私にとって気が合う仲間や話が合う仲間とのアフタヌーンティーが一番大好きな空間だと感じられるようになったのも納得です。

先日仕事中気さくに話せる職場の方に、
「そんなに気をはらずに肩の力を抜いて仕事をしなよ」って言われたので、
「私って前世“犬”だったから人間初めてなの。だから気の緩め方を知らないの」って、話したら...
なんで、その人にそんな事を言ってしまったのかは謎ですが...
その人は、変な顔をせずに
「人間初めてなら色んな体験出来てワクワクじまゃん」と、温かいペットボトルのミルクティをくださいました。
それがどんなに胸に染みたか言うまでもありません。

まさしく、私の魂のテーマこそが
『学び』つまり犬生いやいやこの人生において『ありとあらゆる体験&経験をする事』

今までそれが『個(私自身)』に対してでしたが、師匠の元で色々学ばさせているおかげか『他者(や社会)』へとキーワードが変化してきています。