スージー、ノアリーンママたちの2012年夏の旅行の話をする。
ハロー!スージーでしゅ!
(今ちょっとお姉ちゃんから離れられないんでしゅけどね。)
お久しぶりになりました。ノアリーンママたちは, 台北に今年の1月に引っ越してから7ヶ月ぶりの“シアトル帰省”をし、3週間のアメリカ滞在から台北に戻り、スージーは預かってもらっていた獣医さんからお家に戻り、時差ぼけを直していたら、
あっという間にお姉ちゃんのアメリカンスクールが始まりました。
パパとママが20年住んでいたシアトル、お姉ちゃんは生まれ育った故郷ですからね、やっぱりHome Townへの帰省はいいなあっていう気持ちでした。スケジュール上、全てのお友達にと会うのは無理でしたが、数人との楽しい時間を過ごしたり、
(ノアリーンがとても尊敬しているDogs for the blindsのPuppy RaiserをされているOmichanさんとPeabodyとParksを親友と訪問。)
湖沿いの公園でのバーベキューや、
(パパ、大好きなバーベキュー張り切る!これはオイスター。このあとパパはほっぺがあっちっち~になりましたとさ。)
シアトルパシフィック大学キャンパスで行われたお姉ちゃんのSUZKIバイオリンキャンプの参加
(家族で大学キャンパスで1週間滞在しながら頑張りました。)
を楽しみました。
実はママたち、シアトルだけで3週間過ごしたわけではなく、お友達家族を連れてニューヨークとワシントンDCにも行ってきました。暑い台北の夏を逃げてシアトルで避暑するつもりが、
猛暑のニューヨークと、
(タイムズスクエアは相変わらずの活気。)
(自由の女神にも久しぶりの挨拶。)
ワシントンDCを、
汗びっしょりで
歩くことになったママたちでした。
そして忙しかった東海岸での旅行からまたシアトルに戻り、その美しい自然がたくさんある環境にいられることが嬉しくて、その大切さを再認識したノアリーンママたちでした。
(ノアリーンママのお気に入り。シアトル郊外のPine Lake Park)
シアトルに20年も住んでいたノアリーンママは、この美しいシアトルの環境が人々の努力なしでは存在しないことを知っています。住民数がどんどん増えているシアトルでは、CO2を減らすための取り組みがいつも具体的に示され実践されているように思います。
交通量削減やリサイクル促進やごみ廃物処理管理の徹底、シアトルは幸運なことにたくさんの水力があるため、電力供給のほとんどをHydroPowerでまかなっていたり、エネルギーや水の節約につながる建て方や環境に優しい建築材料を選ぶGreen Buildingを率先したりと、今回の滞在でも政府と市民共同によるその努力が垣間見え、シアトルに帰ってきて幸せだなあと思ったのでした。
(Logo by www.seattle.gov.com
Office of Sustainabiity and Environment)
そしてまた台北に戻ってきましたよ。心の友たちの存在があれば、どこでも頑張れるね。ノアリーンママの自然環境保護をテーマにした紙芝居読み聞かせボランティア活動、
地球紙芝居キッズも台北で新しい仲間と立ち上がりました。10月の台北第一回上演に向けてそろそろ準備を始めます。
またね。