一般的に人間関係に於いて舐められやすい人がいる。私もそうだったと思う。そういう人たちの特徴について述べたいと思う。
まず断っておくが、舐められやすい人がいるからといってそういう人たちを軽んじたり侮蔑したり搾取して良いということは絶対的にない。これらは犯罪行為なので、その一線は認識すべき。
さて、舐められやすい人の特徴として人が良いパターンと挙動不審なパターンの2タイプがあるように思う。ただし、人が良くても舐められにくい人もいる。きっと人が良すぎるタイプが舐められやすいのではないだろうか?人が良すぎるということも自身の意見を言えなかったり他人の要求を断れなかったりというある種の挙動不審とは言えないだろうか?
では、人はなぜ挙動不審になってしまうのか?
どんな人でも慣れない場所や環境で挙動不審になってしまうだろう。これは頻度の問題かもしれない。また、挙動不審気味でも落ち着いている人はさほど浮いた存在になりにくいが、あたふたした行動をしていると悪目立ちしてしまうのだろう。警察の職務質問も挙動不審な人がターゲットになるらしい。また、空気を読もうと必死になっている人もそのあたふた感で余計に空気が読めなくなったりもする。
私も過去は全くそういうタイプだったと思う。最近はそういう経験はめっきり減ったが。
つまり、舐められたくないなら自身の挙動不審感を認識し自然体でいられるいうになると良いと思われる。ただし、これが私にとっては長い道のりで、なぜ挙動不審になってしまうのか、自然体とはいったいどういうものなのかをかなり長い時間をかけて解いていった。そこを簡単に説明できないので機会があればお話しするつもりです。
ご自身が舐められやすいと感じるのなら上記のことを踏まえて考えてみてはいかがでしょう?
では今日はこの辺りで、
see you next time!