百人一首コンプリートした!
歌番と歌と詠み人bそれからおおまかな内容はほぼ間違いなく出るくらいまできた。札とりみたいに決まり字まではやってないけど。
驚いたことが、武士が入っていたこと。一人は鎌倉右大臣、源実朝。彼は選者の藤原定家と親交も深く、和歌にも精通していて、確かに選ばれてしかるべき。
そしてもう一人は西行法師、彼は出家前は平清盛らと北面の武士として宮中に伝えていた侍。俗名が佐藤義清(のりきよ)。彼もまた歌の才能が極めて高い人で、出家後は放浪生活しながら歌を詠んだ天才気質な人。凄くモテたのだとか。
まあそんな人だから2人とも選ばれて当然なんだけど、百人一首って貴族や皇族のイメージ強いから、少し以外だった。
そんで、この後は何を学ぼうか?
現段階では英語のニュース記事の多読の方に気が向いているけど、どうなることやら。
今後も百人一首は時々復習していくつもり。やり切れた満足感と平安時代の人たちに少し近づけて楽しかった