千原ジュニアのダンスの動きがぎこちなく話題になったことがありましたね。

発達障害の人もジュニアのように動きがぎこちない人が多く存在します。学生期に引き篭もったり、あの個性の強さなど、ジュニアさんも同じような特性の持ち主のようにも思えます。

さて、発達障害の中でもスポーツ大好き、武道大好きな私は個性派発達障害の中でも更に少数派で、自分自身ではぎこちない動きはしていないと思っていた。

ここまで話せばお気づきでしょうが、やはり私もぎこちない動きをしていたみたい。無自覚なのは己だけで周りは判ってたのかな?

さてさて、自覚が芽生えれば、原因究明と対処法の確立。心の問題も身体の問題も、更には社会の問題も、whyとhowが解決の糸口。

逆に言えば、ぎこちなさを1割改善するだけでも、スポーツのパフォーマンスは10%向上する。日常生活も楽になるはず。

最近は身体の歪みと向き合ってきたが、こも一進一退状態ともぎこちなさが影響し合っているのは間違いなさそう。

日々向き合いあるのみ。